我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

北海道から 馬毛島を見る

2013年02月19日 | 軍事

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 中川郁子

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 わが郷の古くからの読者の方ならば、この男のことを覚えているかもしれない。

 北海道選出の参議院議員で、たしか今年が改選の時期となっている。

 

小川勝也は、腐った瓶詰めの新商品名 小川勝也参議院議員

 

話は北海道から遠くへ飛んで、九州は種子島のとなりにある、馬毛島のこと。

ネットではそれほど話題にはならないが、当ブログでは何度か取り上げてきた。

 

 

日本の自立が遅れているのは、

国民がマスコミなどにだまされてきたから。

そもそも核の傘なんてぇ物は無いし、日本の平和をアメリカ軍化が守ってくれているというのも、でたらめな話だった。

米軍の飼い主は極端な言い方ですまぬが、米国に巣くっている国際金融だ。これらは欧州のロスチャイルドなどの国際金融の兄弟分で、日本やドイツ、そしてイタリアなどが、国家による通貨管理を気に入らずに、連合国側の政治を動かして戦争を仕掛けてきた。第二次世界大戦の歴史に踏み込めば、話題がおおきくずれてしまう。それで今日は、枢軸国側は国家政府による、通貨管理を原則とする国々であった。たいして米英とかフランスなどは、ロスチャイルドなどの私的な巨大金融の、勝手気ままな金融支配を前提とした、そのような国家群だった。

その歴史の流れで、現在は私的な巨大金融が世界の各国家機関よりも、強大な権力を隠然と保持しつづけている。

TPPはアメリカの横車ではなく、国際金融の横暴により、日本の農業や医療などを支配下に置くための策謀なのだ。

これを許せば日本ばかりではなく、アメリカの関税自主権とか医療行政の権限まで、ユダヤ金融とかその配下の企業の専横の支配下におかれてしまう。つまり、オバマ大統領は、野田元首相と同じような国際金融の紐付きの、道化でしかない。

 

 緑の馬毛島 馬毛島

 

民主党は庶民の味方だったハズなのだが、

その実は汚い利権漁りの徒党にすぎなかった。

小川勝也参議院議員も民主党政権下では、防衛副大臣となり馬毛島に滑走路を作って、土建屋とか地上げ屋の利益をはかろうとした。そもそもこの島の所有者自体が、言ってみればやくざのような存在である。なので自民党の防衛族も、この馬毛島の案件には関わらなかった。しかし、民主党はその構成員が多くは半島系の血筋をもっている。つまり、DNAにおいては、地上げ屋とか土建屋のやくざとおんなじなのだ。それで馬毛島をアメリカ軍艦載機の離着艦訓練を口実に、飛行場を建設して巨額の利権を得ようと動き出した。

 

東シナ海がきな臭くなったこの状況では、なによりも自衛隊の充実が肝要だ。

アメリカは口先では尖閣諸島にも、日米安保は適用されるとかは、いうだけは言う。

 

しかし、竹島の韓国領有のきっかけを作ったのは、マッカーサーラインの韓国側に竹島をしてしまったことに原因がある。北方領土のソ連侵攻を許したのも、アメリカだった。このように歴史の実態を見てみれば、アメリカこそが日本侵略の一番手であるのだ。沖縄の海兵隊は、日本を占領するために、存在している。そもそもが、日本対米国などと問題設定をするから現実が見えなくなる。アメリカとか欧州では、その金融が歴史的に国家政府をあやつってきた。ところが日本は程度の差ではあるが、政府が金融をある程度コントロールできていた。中曽根、橋竜そして小泉純一郎の時代には、日本の金融も欧米金融の支配下に組み入れられてしまった。その反省から今の安倍晋三政権では、日銀法の改正までちらつかせて、金融緩和を強く迫っている。

こうして見てくれば、ユダヤとかロックフェラーの国際金融に支配されたアメリカとは、日本の政権は性格が別なのだ。

 

 

 

彫金師と詐欺師 彫金師と詐欺師 

国際金融の言う安全保障などは、ほんとは銭稼ぎの上っ面の言い訳に過ぎない。

馬毛島の一件だって、日本防衛には東シナ海に、日本国の空母を浮かべるべきなのだ。

盗人・強盗の米国軍の基地を作るなんて発想は、貿易依存度が、50%をこえるような韓国を母国にもつ、そのようなキムチ族だからこそ言い出せる、売国なのだ。

 
 鳥インフルエンザに対する 中川昭一氏の見方

 

われらが兄貴の中川正一氏は、鳥インフルエンザの騒動に対して、その根底には米国企業のバイオテロが潜んでいることを突き止めた。日米安保は押し込み強盗と、それに人質にとられてしまった日本国民との、つかのまの擬似的な平安に過ぎない。このことを中川氏はよくわきまえていた。だからこそ日本農業に対しての、バイオ技術を使っての姑息な攻撃に、中川氏は敢然と立ち向かった。それに対して、民主党なんぞは米国支配の手先に過ぎない。消費税反対も、格差是正も政権を盗むまでの、国民をだます手段にすぎなかった。

さてこのような正体がバレテしまった後で、民主党の大票田の北海道では、今まで通りの支持は得られないだろう。

 

なんとしてでも、民主党の小川議員なんぞは、今回の選挙で落とさねばならない。

 

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宗男氏、連携意向「維・み・生を全て足すと…」  【読売】

 新党大地の支持者らの集会が17日、北海道帯広市内のホテルで開かれ、鈴木宗男代表が今夏の参院選道選挙区(改選数2)について、日本維新の会、みんなの党、生活の党と連携し、道内での候補者擁立を目指す意向を示した。

 鈴木氏は、昨年の衆院選の比例代表での得票を基に「新党大地、維新、みんな、生活の党、全て足すと道内で90万を超える。第3極がうまくまとまれば十分参議院の候補者を出せる。今月中に維新の会と相談する」と力を込めた。3月中に新党大地の方針をまとめるという。
 
(2013年2月18日07時16分  読売新聞)

 

 

政権という大気圏に突入して、

民主党は爆発して粉々だ。

ならば第三極の各党が、まとまれるのか。

 

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錯乱状態の民主党

自分の腎臓を売って、カネ儲け。

 

 

ってか、そうはなるまい。

と、左近尉は読んだのだが。


素人医術で、お陀仏と診たが、まずは其のプロローグ。

(この段の記事は、過去記事です。211 06 09の記事ですが、やはり民主党は野党としての矜持を売りとばして、消費税増税やら、TPP参加で自滅してしまいましたね。この記事の、全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

  映像での案内 かぐや編

 

本日の話題の記事

 

喜多氏、参院選出馬の意向 【十勝毎日新聞社】

   2013年02月02日 13時58分

 今夏の参院選道選挙区(改選数2)に向けて、道議会議長の喜多龍一氏(61)=十勝管内、自民、5期=が、党道連の実施する公募に応じる考えを明らかにした。2日午前、帯広市内のとかち館で取材に応えた。喜多氏は「一人で決められるものではなく、皆さんの力を借りて自分としても全力を尽くしたい」と話した。
 
 同日、自民党道11区支部(支部長・中川郁子衆院議員)の執行部会が同所で開かれ、喜多氏を党道連に推薦を申請することを決めた。これを受け、喜多氏が参院選への意欲を示した。9日に開く道11区の支部長会議・総務会で正式決定し、その後党道連に申請する方針。
 
 会合は非公開で行われ、執行部会終了後に取材に応じた中川支部長は「北海道の一次産業に精通しているのは喜多議長だ、というのは(執行部の)皆さん共通の認識だった。私もそのように考えている」と話した。喜多氏は「大変な緊張感を持って、(執行部会の決定を)重く受け止めている。皆さんの判断にしっかりと応えていきたい」などと語った。
 
 喜多氏は1952年、広尾町生まれ。立正大卒。鈴木宗男元衆院議員秘書を経て95年に道議に初当選した。2011年5月から道議会議長。自民党道11区顧問。
http://www.tokachi.co.jp/news/201302/20130202-0014670.php

 

 

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    構造改革の正体

   カーデザイナー田中徹の社長 BLOG 

 あほか。(笑)誰が日本の構造改革に興味などあるもんか。まして人の国の財政再建になんて株や債権でも持たない限り、どうだっていいんです。しかも、日本の問題は、はっきり言って構造ではありません。

常識で考えましょうよ。G20 で集まっている国で、構造とやらが素晴らしい国がどこにあるのでしょうか。どう考えても産業の形(広がり奥行き)、技術レベル、国民の教育レベル、経常収支、金融資産状況等、どれをとっても日本の右に出る国はありません。これは世界の定説です。(笑)

さらに米国と日本を財政で同列に扱うのは無理があります。恒常的経常黒字国と慢性経常赤字国、対外純資産世界一と世界ビリ、正反対ではありませんか。それは日本が米国の一大債権国である事からも明らかです。

日本と中国で米の借金体質の面倒見ている事くらい皆知っていますよ。従って釘を刺されるのは米国だけでいいんです。

 (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

 

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