あのYAWARA!のトリビュート本。オヨヨさんが約1年がかりで絵柄の変遷やアニメとの違いを研究、笑いあり・エッチあり・うっかりあり?のカラー口絵1P・漫画・イラスト・解題にまとめて柔ちゃんの魅力に迫ります(A5判38P・成人向け・書店800円・イベント600円)
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オヨヨさんのツイッター
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電子版は36ページのPDF+JPEG画像のZIPとなりBOOTHのみ取り扱います(3月18日ごろ登録の予定)。
追記:ふたけっとは会場からの強い要請により延期(7月25日に同じ都立の会場)が決まりました。既に他国の政治家から「人口の70%が感染する」といった最悪の想定も出ているなか、どうしてもオリンピックを中止したくない政府・東京都の根拠のない楽観をこの延期から感じて呆れております。
私はアニメ化のほうを毎週見ており、1991年の秋に2週ほど会社を休んで愛知県で合宿免許を取った際、ホテル近くのレストランに備えてあった浦沢直樹さんの原作コミックスに初めて触れ、連日夢中で読んだ記憶が。アニメでは「ソウルのワールドカップ」となっていたが、元々女子柔道が公開競技であった88年のソウル五輪と、正式競技に採用された92年バルセロナ五輪をにらみ、現実とリンクさせた形で盛り上がる大長篇であり、浦沢さんが何かのインタビューで「実験作品だったんです」という風に語っていたのが印象的。オリンピックの化けの皮が剥がれつつあるいまも、原作漫画の楽しさは色褪せない—🥋