黄色い服

ついに私も黄色い服を買いました。

タイで着ている服は殆んど日本から持ってきたもので、タイで買った服はＴシャツが４枚(１枚は妻の店で無理やり買わされたもの)と短パンが５枚(２枚は妻の店で無理やり買わされたもの)だけです。
買ったものは、妻に無理やりに買わされたものを除き、仕入れに行ったときに買ったので値段も安かったです。Ｔシャツは３枚で１８０バーツ、短パンは３枚で２４０バーツでした。少し派手ですが店にいるときはよく着ています。特に短パンは木地が薄くて洗濯すると２時間で乾きます。


これが買った黄色いポロシャツです。

実はこのポロシャツはポーベー・ウドンで妻が買ってくれたのですが・・・・・。

先日、妻と二人でバンコクに行ったときにシェルのガソリンスタンドにあるセレクトというコンビ二に寄ったときに、気に入った黄色いポロシャツがあったので買ったのですが、吊るしてあったのは男性物のＸＬだったので、どうせなら吊るしていない物のほうが良いと思い、専用の袋に入ったものがあったのでサイズだけを確認して買ってきました。店に戻ってみてみると女性物だったのです。
妻は笑っていましたが、着てみるとピッタリなのであげることにしました。襟裳も凝っていて気に入っていたのですが・・・・。
そのお返しに妻が今回買ってくれたものです。

昨年は王様の在位６０周年と８０歳の誕生日が重なり、黄色いポロシャツがバンコクでは４００～５００バーツもしていましたが、今回妻が買ってくれたものは１８０バーツでした。私が間違って買った方は２４０バーツでした。
王様が生まれた月曜日はタイ人は黄色い色の服を着ます。私もこれからは月曜日に着てみようかな。



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マナー

おとといの夜は店を早く閉めてバー君を連れて家のほうに行きました。アリちゃんはチョコチョコバー君を見ているのですが、旦那と子供たちに見せるためです。その夜はバー君はアリちゃんと寝たのですが、環境が違ったせいか泣いてばかりであまり寝なかったようです。

昨日はウドンに仕入れに行きましたが、よく仕入れるお金があると感心します。妻の店は売り上げに波がありますが、アリちゃんのほうの市場の店は比較的コンスタントに売れているようです。今回は冬物？を中心に仕入れていました。
ボーベー・ウドンに行くと少し模様替えしていて、１０バーツショップができていました。よく定期的に開かれる市場とか店のあるワンサプーンの街にも９バーツショップや１０バーツショップがあります。


ここは撮影禁止の場所なのでフラッシュは使えません。広いスペースを使ってやっていました。ここにあった食べ物屋は奥に引っ越して営業していました。
１０バーツ～３０バーツのものが中心ですがあまりほしいものはありませんでした。

帰りにテスコ・ロータスに寄ったのですが、荷台の荷物が心配なので私は車で留守番をしていました。秋刀魚を買うのは今回はお預けです。行くと支払いをなんとなくさせられるのでよかったかもしれません。

駐車場で待っていたのですが、他の車の駐車の仕方が気になりました。







白線を無視して止めてあります。見ているとキチンと切り返しをして白線の中に入れる車もありますが、２台分を占領している車が目に付きました。この日は平日なので比較的空いていたせいかもしれません。
妻の店の前の道路にも車がよく止まっていますが、斜めに止めたり、歩道との間隔が空きすぎていたりすごい駐車をしています。
このあたりにもタイ人のマナー不足が感じられます。もちろんシッカリしている人もいますが・・・・。
ちなみに私の妻は車の駐車には何故かうるさく、真っ直ぐじゃないと必ず言います。




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最後は神頼み

妻の店も売り上げに波があるので妻のご機嫌も上がったり、下がったりです。　　しかもゴイ、ナッそしてバー君にもお金がかかるとこぼしております。ここで妻を甘やかすといけないので私もある程度知らん振りをしています。

客商売は本当に難しいと思います。最近、外から覗くだけのお客がいると、妻はまた見に来たといっています。他の店の人が偵察に来ているようです。定期的に開かれる市場には洋服を売る店もたくさんありますが、妻が言うには自分の店をまねして同じような服を売る店が増えたということです。バンコクによく行って新しい流行の服をいち早く仕入れたがるのも分かるような気がします。
新しい洋服を品揃えするだけでなく妻は店の掃除に気を使っています。天井にくもの巣があるとすぐに取ったり、埃が気になるようで毎日熱心に掃除をしています。生活部分のスペースは私にまかせっきりです。たまにゴイが掃除をするのですが、妻は私にやり直しを命じます。確かにゴイの掃除は四角い所を三角に掃くような掃除です。

商売ま最後は神頼みです。これは日本の商売と同じかも知れませんね。


客招きをする像です。


小さな人形がたくさん。


金運がよくなるお坊さんの写真だそうです。

店の入り口にたくさんの「神頼みグッズ」があり毎日、水と花を取替えお祈りしています。
日本にも神棚があり毎日お祈りをするところがありますが、タイは節操がなく、よいというものは何でもそろえお祈りしています。内容より形を重んじるタイ人の気質が現れているように思います。
神頼みでもよいので店が順調に行けば私の支出も減るのでこれからも手伝いは頑張ります。


店の前にあったなぞの洋服屋が店じまいをしました。タイに戻ってから一度も空けたのを見ていないので気になっていたら、まだ先ですが、土地のオーナーが新しいビル？を建てるということで店をやめたということです。


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続・洪水

車に洪水の中を走った被害がありました。
買ってから後でつけた右前のタイヤのフェンダーの一部がなくなっていました。私は全然気がつきませんでしたが、車を交換したありちゃんが見つけました。走るのには何の影響もないのでそのままにすることにしました。
トヨタのヴィーゴも買ってからまもなく２年ですが、走行距離がすぐに９００００キロになります。タイの悪路(舗装してある道路も穴がたくさんあいてます)を１００キロ近いスピードで走るから傷みも激しいと思います。ただ、エンジンだけは快調です。タイヤも一度も替えていないのでそろそろ交換の時期かな～。


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交通渋滞、洪水

金曜日の夜から行ったバンコクは土曜日の深夜に無事戻ってきました。
いつもと同じように買い物が終了し土曜日の３時にはホー・アランポー駅の駐車場を出発しました。ある程度の交通渋滞は覚悟してましたが、いつもは２０分で抜ける渋滞が今回は１時間３０分もかかりました。原因は左折車線が１車線の交差点で３重、４重に車が割り込もうとして直進車の道をふさいでいるためでした。警察官はいるのですが知らんぷりです。
帰りが遅くなるは覚悟して妻と二人でいつもの湖の畔でゆっくり夕食を食べまた出発です。
２号線から２０１号線を通ってチャイヤプーム県に入ってしばらくしたところで洪水に出遭ってしまいました。
道路に川の水が入り込んで深さが５０センチ以上になっていました。前の車もどんどん進んでいくので私もその中を走りましたが、前の車の後が波のようになってボンネットまで水がきてしまってます。止まるのではないかと心配しながら運転しましたが何とか３００メートルほどあった洪水の道路を通り抜けることができました。こんな経験もちろん初めてですがもう二度と経験もしたくありません。妻も興奮してしばらくしゃべりぱなしでした。聞いていたラジオによると昨夜の深夜からこのあたりには２０００ミリの雨が降ったということです。
強い雨も降ってきて車のスピードも出せないので店についたら０時を回っていました。さすがに疲れました。

今日も朝から車の運転で、母親とお兄さんのルン・デー(クラビーから来た兄さん)を病院まで連れて行きました。最近、車の運転でハンドルを握りすぎて親指の皮が硬くなってきました。


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運転免許証

今日は妻と運転免許証の更新に行ってきました。

ルーイの陸運局に行く前に病院に寄って健康診断書を発行してもらうためにいつも行っている小さな病院へ行きました。いつもは何の診断もしないで健康診断書を発行してくれるのですが今回は病院の先生の所へ通されました。するといきなり視色の検査をされました。　実は私は赤緑色弱なのです。車の運転は大丈夫なのですが・・・・。結局この病院では健康診断書を発行してくれませんでした。　　タイも段々厳しくというかキチンとしてきましたが困ってしまいました。妻は目の病院へ行かなければいけないというのです。自分が色弱なことは分かっているので行ってもしょうがありません。
仕方なく他の病院へ行きました。この病院は妻が以前かかっていた私立の大きな病院です。ここでも血圧を調べ問診を受けましたが視色の検査がなかったので無事健康診断書が発行されました。ホッ

陸運局に行きさっそく更新の申請をしました。更新の申請書は名前以外は妻が代筆してくれて無事完成。
一緒に提出した書類は、健康診断書、外国人居住証明書(居住届けをしているのでチェンカーンのイミグレで先日発行してもらいました)、パスポートのコピー(顔写真のページ、先日古いパスポートから転記してもらった滞在期限の日付が押してあるページ、タイ入国時のＥＤカードの半分が止めてあるページ)です。それに手数料が５０５バーツ。３０分待って新しい免許証が交付されました。有効期限は５年間です。　　５年間も使うのでパウチッコをして大事に使わなければなりません。

これから急遽またバンコクに行くことになりました。
来週行く予定でしたが突然変更です。先日買った服に不良品があり交換してもらうためです。もちろん他にも買い物をしますが・・・・。
妻が一人でバスを使って行くというのですが、今日は免許証でお世話になったので車で一緒に行くことにしました。しかも燃料代も私持ちです。


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ウボーソット(本堂)

今日はゴイとナッをバン・サムハイの実家まで迎えに行きました。
途中、お坊さんのお寺に寄り頼まれた写真を撮りました。お寺に行くとお坊さんは留守で近所の人が何やらお寺で仕事をしていました。顔見知りの人もいたので声をかけてもらいましたが内容はよく分かりません。私はロアンルン・アオ・タイループ(お坊さんが写真をほしがっている)と言って笑うだけでした。

頼まれた写真は今工事しているウボーソット(本堂)の写真です。





屋根の部分のコンクリートの板にカーブをつけています。

この本堂はもう５年以上工事をしています。後５年はかかるそうです。時間がかかる理由は工事のためのタンブンの影響です。バンコクなどで商売をしている人が１年に何回か観光バスでタンブンツアーにきます。そのお金で工事をしているようです。実は私もタンブンをしなければいけません。金額も決まっているのですが未だしていません。


本堂の中です。この上にピカピカの仏像を置くのでしょうか？


本堂の中にこんなものもありました。聖域をしめすバイ・セーマーと呼ばれる結界石に使うのだと思います。


これは毎日の朝の礼拝が行われるウィハーン(礼拝堂)です。この中にもピカピカの仏像が２体あります。


バンコクやアユタヤなど観光客が訪れるワットはみんな立派でキレイですが、田舎のお寺には本堂が無い小さなワットもたくさんあります。
お坊さんのお寺も未だ歴史が浅くこれからのお寺です。
基地の家の前もお寺になっていてこちらは歴史が古く規模も大きく建物もとても立派なお寺です。名前もワット・ホイデュアといい、村の名前そのままつけています。


バー君の写真を一枚。


生後１ヶ月を過ぎました。よくミルクを飲むので太っています。



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カノム

タイに戻ってきてから１日中晴れた日がありません。今日も雨が降ったり止んだりです。
カレーを作ったおかげで４食続けてカレーライスでした。ゲップをするとカレーの香りがして体が黄色くなりそうです。

明日はゴイたちが戻ってくるので妻と２人きりは今日までで～す。
お坊さんは相変わらずのペースで店に来ています。少しは忙しいのか店にいる時間が以前ほど長くありません。来る時はよくカノム(お菓子)を持ってきてくれます。朝、お寺に持ってきてもらったものだと思います。


今日持ってきてくれたものの一部です。

白く細長いものが竹づつの中にもち米を入れて炊いたものです。ココナッツの味がして美味しいです。
真ん中の丸いものは「月餅」です。私は月餅が好きなので食べましたが腐ったような臭いがしました。　　私が臭いを嗅いでいるとお坊さんがトゥーリアと言っています。　何とドリアン入りの月餅だったのです。　　不味くはありませんが妙な味でした。１０分かけてお茶と一緒に食べました。　　バンコクから来たお客さんが持ってきてくれたものだそうです。

これから貯まっている洗濯をします。洗濯担当としては部屋干しになるのでソフターを多めに入れたいと思います。



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タイ入国管理局本部

昨日は妻がカレーライスを食べたいと言うので市場まで材料を買いに行き作ってあげました。作るのはよいのですが、２食分だけ作るわけにもいかず５食分作りましたが、妻は１食しか食べ無いので私は３食続けてカレーライスになってしまいます。


日本から持ってきたシャトルナベです。カレーやシチュウなどの煮込みに大変重宝しています。


４日の日の夜は３組の夫婦でバンコクへ出かけました。出かける前から強い雨が降っていてその中を出発しました。今回はバンコクに近づくまで雨が降りっぱなしでした。いつものようにプラトナムの市場の近くのホテルの駐車場に車を止め、時間が早かったので市場をブラブラした後ミャンマー大使館に出かけました。私たち夫婦とティア、オーイの夫婦でタクシーで行き、アリちゃん夫婦はそのまま市場で買い物をしています。
ミャンマー大使館のそばで朝食を食べ、約束の８時３０分に大使館の前で業者の方と会いました。未だ若い男の人で本人はミャンマー人で奥さんがタイ人だそうです。まずオーイがミャンマーから持ってきた結婚証明をタイ語に直すために、タクシーで出かけました。サパーン・タクシン(タクシン橋)を渡りかなり走りました。妻も初めて行った所で立派な建物でしたが看板はタイ語しかなく日本人らしい人はいませんでした。ティアとオーイの夫婦は手続きを終え奥の方で面接らしきものを受けていました。
続いてSathorn通りのソイSuanにあるタイ入国管理局本部へ行きました。ここは何度か来た事があるところで、いつもいろんな国の人たちで混雑しています。
ここでは、先日ビエンチャンまで行って取ったオーイの観光ビザを９０日間有効な０ビザに変更して貰います。これも無事終了しアリちゃん夫婦がいるプラトナム市場へ戻りました。今回の件でティア夫婦は日本円で１０万円以上のお金を業者に払っているらしいです。この後は１２月に入ったら一時滞在許可期間延長の申請を行いうまくいけば１年間の滞在許可を貰うことが出来ます。これを毎年続けるとタイに永久的に滞在することが出来るということになります。オーイは女性だからなのかミャンマー人だからなのか分かりませんが、私の場合必要な３ヶ月以上前からの４０万バーツの預金は必要ないそうです。

市場に行った妻たちはさっそく買い物を始め、終ったのが５時過ぎになってしまいルーイに戻ったのは深夜１２時を過ぎていました。

これで目が回るように忙しかった１週間が終りました。お疲れ様でした。



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チェーンカーンのイミグレへ

今日は久しぶりに妻と２人だけで店にいます。
ゴイとナッがいる時は掃除は２人がしてくれますが、ハッキリ言ってキレイではありません。妻と朝から隅々まで掃除をしています。

４日の日は、新しいパスポートに古いパスポートにある入国時に押してもらった滞在期限のスタンプを移して貰いにチェーンカーンのイミグレに行きました。
着いたらやたら混んでいました。ほとんどがラオスの人たちで、ファランの女性も１人いました。
今回はスタンプの移し替えとタイの運転免許証がそろそろ切れるので更新をするために必要な居住証明書をもらうことと、そしてタイでの一時滞在申請(タイ人の配偶者として)に必要な書類を聞きました。
申請書に記入をしていると混んでいるからと言って係官の人が記入してくれました。妻はパスポートのコピーのために２回もサムローに乗ってコピーをとってきてくれました。イミグレの前にはそれを見越して数台のサムローがいつも待機しています。
無事に移し替えと居住証明書が終わり一時滞在申請のことを聞きましたが、送金証明が必要だとか銀行へ毎月４０万バーツの入金を３ヶ月やらなければならないとかわけの分からないことを言っていました。通訳している妻の理解が不足による者もりますがビックリしました。ただ、申請の３ヶ月前から銀行に４０万バーツ以上を預金していないと無理らしいです。私も知っていましたが、バーツ高なので換金する機会をみていて未だ口座には４０万バーツ以上のお金が入っていません。後で分かったのですが、３ヶ月前からの４０万バーツ以上の預金は必ず必要な条件らしいです。
今回の滞在は１２月の下旬で切れます。今すぐに入金しても３ヶ月前の条件をクリアーしないので何か別な方法を考えなければなりません。
第１の方法として、ラオスのタイ大使館に行きタイ人の配偶者としてのビザを取得する。
第２の方法として、日本に行きタイ人の配偶者としてのビザを取得する。
どちらでもよいのですが、第１の方法をためしてみようと思います。１２月の中旬に妻とラオスに行ってこようと思っています。日本でタイ人の配偶者ビザを取る為に必要な書類は分かってるのですが、ラオスのタイ大使館で必要な書類がいまいち分かりませんが、出来るだけ同じような書類を揃えて行くつもりです。
駄目だったら第２の方法をするつもりです。
妻はイライラしていますが私はそれほどのことだとは思っていません。ラオスに行くのも日本に行くのも楽しみですから。

イミグレの係官はけして親切で代筆をしてくれたのではなく、混んでいたから早く終らせたかっただけです。おまけに暗にワイロ?的なものを妻に請求していたようです。妻もすぐにお金を渡すところがあり昼ご飯でも食べてと言って３００バーツ渡していました。係官は貰うと他の係官にも昼ご飯代を貰ったから食べようと言っていたようでした。まあ、今後オーイと私の件でお世話になるかもしれないので良しとするか。

夜はオーイの滞在許可の関係でバンコクへ行きました。はじめはアリちゃん夫婦は行かないと言っていましたが、また急に買い物をしたいと言い出し一緒に行くこととなり前回と同じく６人でいきました。
今回は私もオーイが頼む業者に会うことにしています。



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