妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

鳥肌がたった日本の勝利

2015年09月21日 | 日々の暮らし
すごいですね。
ワールドカップラグビー大会で日本が南アフリカを破る大金星をあげた。
これがどれぐらいすごいことか、なかなか旨く例えられないが世界中が驚いている。


学生の頃はラグビーファンでよく試合も見に行った。
当時は大学ラグビーをチョッとしたブームでミーハー的な気分で見に行っていた。
早稲田、明治、慶応そして同志社、秩父宮競技場によく足を運んだ。
しかし、世界のレベルからはかけ離れたレベルでした。


日本のラグビーはアジアでは強くても、世界大会に出ると勝てない。
ワールドカップでは1勝21敗2分で予選リーグを突破したことはありません。
なんと24年ぶりの勝利です。


いろんな方が今回の日本の歴史的勝利がどのくらいすごいことかいろいろ例えています。

野球の世界だと、高校生の代表がプロの日本代表である侍JAPANに勝つようなもの。
相撲だと入門したばかりの序の口力士が横綱に勝つようなもの。
サッカーで言うと、「日本がアルゼンチンやイタリアに勝つようなもの」

面白いものでは・・・

ガンダムで例えると、フラウ・ボゥがボールに乗ってシャアの乗るジオング撃墜してついでにビグ・ザム落とした上にアムロの親父を正気に戻すみたいなこと。
プロレス・格闘漫画の金字塔「キン肉マン」から弱小キャラのカニベースが悪魔将軍に勝つようなもの。
例えば「ドラゴンボール」を題材にした「ヤムチャがベジータに勝つ」というもの。

アニメが分からないのでどれぐらいありえないことか分からないです。

ラグビーを知らない人にこの試合の「番狂わせ度」を説明するのは困難だが、強いて説明するとイギリスやフランスでこの試合のことが本になったり、ハリウッドで映画化されるレベル。
レスリングで「桐谷美玲が吉田沙保里に勝つくらいすごい」


とにかくラクビー界で絶対にありえないような奇跡のようです。


試合では特に最後の場面ですね。
引き分け狙いのペナルティーショットで3点を狙わずに勝ちを狙いにいったのには鳥肌がたちました。そしてトライ・・・・・。


これからも強豪との試合が続く。
スコットランド(10)、サモア(12)、アメリカ(15)、日本はランキングは13位、南アフリカは3位です。
今回の勝利を無駄にしないように是非予選リーグを突破してベスト8に残って欲しいです。



タイでもラクビーは行われているようですね。
世界ランキングは72位です。




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