妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

母親の様子

2007年10月23日 | 日々の暮らし
妻の母親が店に来て3日目です。勝手が違って大変そうですがバー君が可愛くて仕方がないようです。
母親が子供を育てていた時代とはかなり違うようで、ゴイにいつもブツブツ言われていますが抱っこをしたり、寝顔を見てニコニコしています。


バー君を抱いてうれしそうな母親です。

母親が来た日はベッドを二つくっ付けて特大ベッドを作り、私、妻、バー君と母親で寝ました。母親は寝るときはエアコンは駄目、扇風機も駄目なので汗をかきながら寝ましたが、昨日はバー君が暑いということで、母親は別な場所に眠ることになったので、エアコンを付け快適に寝ました。
食事も母親だけは別メニューで妻が作っています。昨日の夕食はタイスキ(汁気の多いごった煮で先日買った電気式のナベで作ります。ゴイはタイスキといっています。)でしたが、母親は食べることができないので一人で早めに食事を済ませていました。食欲は旺盛で1日に5回は食べています。

隣の携帯電話屋さんの子供が毎日遊びに来ていますが、可愛いのですが太りすぎていて母親は抱けないのに向かってくるので困っています。


以前にも紹介した携帯屋のチャンエイ君です。ゴイに抱っこをされてご満悦です。
この赤ちゃんは12月の誕生日で1歳になるんですが、すでに体重が13キロあります。ハッキリ言って肥満ぎみです。

今一番大変なのが洗濯です。バー君のオシメや服の洗濯、大人の服の洗濯が毎日半日以上かかります。バー君も抱っこをするとすぐにオシッコを漏らしますし、チャンエイ君も来ると必ずお漏らしをします。妻も私も1日に何回か着替えをしなければなりません。 紙おむつもありますが、タイでは感覚的に高い商品なので、寝るときや何処かに行くときにしかつけません。パンパースやマミーポコといった日本でもお馴染みのものです。


今日のバー君の写真です。妻に話すと叱られますが、ゴイもナッも色黒なのでバー君もとても色黒です。


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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-10-23 23:43:37
タイでは粉ミルクを飲ませて子供を太らせるのがステータスですよね。
太った子供はリアンディーと言われます。(お金に余裕がある家と見られる?)子供の健康のことを考えるとよくないのでしょうが発展途上国ならではの考え方なのですね。
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それにしても... (みその)
2007-10-24 13:08:05
1歳で体重13キロは太りすぎですね。ちなみに我が家のエップは7歳で13キロです(笑)。こっちは痩せすぎ...

女の子には肌の色が白くなる薬を飲ませるそうですが、ドラえもんさん聞いたことありますか?

それとあの煙草のパッケージの写真ですが、「シーウィー博物館」にある人体標本じゃないでしょうか。
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Re:Unknown (ドラえもん)
2007-10-24 14:34:48
チャンエイの父親は先祖が中国系の方らしくとても色白で体重は0.1tはある人です。実家は同じ街で「金」を売っています。母親も色白な方なのでチャンエイも色白です。中国系なので余計そのような考えが強いのかも知れませんね。
バー君も太りすぎには注意をしなければと思いますが、太りそうな気がします。
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Re:それにしても... (ドラえもん)
2007-10-24 14:39:42
確かに太りすぎです。抱っこをすると疲れます。
色白の薬は分かりませんが、薬を飲ませるときは針のない注射のようなもので飲ませています。(笑)
日本でもスポイトを使いますよね。
残念ながら「シーウィー博物館」は行ったことがないので分かりませんが、かなりすごい標本があるみたいですね。
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