妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

父親の遺骨

2017年05月06日 | 日々の暮らし
タイは雨季の前で一番暑い時期ですね。
サザエとの電話でも「暑い、暑い」の連発です。
2、3日前にはバンコクでも35度を超えたようです。
北部やイサーンに住んでいる方のブログにも、とにかく暑いということが書かれています。

日本に戻ってから3、4年が過ぎ、日本の気候にもなれたのでタイの暑さは大変そうです。
日本も最近は超暑い日があるので大変ですが、タイの暑さは別ですからね。
タイに住んでいた時は、よく水浴びをしましたが、気持ちよかったな~。


サザエとの電話で、タイにも父親の遺骨を少し持ってこれないかと言われました。
父親は観光ビザを取って、延長もしたのでタイに3ヶ月間行ったことがあります。
もちろん母親とサザエも一緒にタイへ行ったのですが。

タイが相当気に入ったのか、入院してからもタイへまた行きたいとよく話しをしていました。
サザエも父親がタイが好きなことを知っていたので、遺骨を少しでもタイに埋葬してあげたいと考えていたようです。

母親に話したところ、できるならそうしてあげたいというので火葬した時に係りの人に話をしてみました。
タイへ持って行くとは言いませんでしたが、遺骨を少し別にいただき仏壇に置きたいと話をしたら、構わないといわれたので、少量ですが骨壷に入れたものとは別に貰いました。
秋にタイへ行く時に持って行くつもりです。

タイでも父親のお墓を作るかどうかは分未だかりませんが、供養をしてもらうことになると思います。
サザエはどうもお墓を作ってあげたいようです。

サザエの話ではお兄さんのお寺でも供養のお経をあげてくれたようです。

タイへの再訪は叶わなかった父親ですが、サザエの身内からも好かれていたので遺骨が少量でもタイへ持っていけそうなので良かったと思います。

サザエが日本に居た時は、よく父親と川へ釣りに行っていました。
サザエは父親と相性が良かったですね。
サザエも父親の思い出がたくさんあると思います。



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