神の声とか、霊示などということにとらわ
れすぎると、現実の生活を見失ってしまう。
それよりも、みなさんの心に刻んで欲しい
のは、唯愛して下さる方が、神なのだという
事実です。神の愛は、永遠のものであって、
決しておわることはないのです。
れすぎると、現実の生活を見失ってしまう。
それよりも、みなさんの心に刻んで欲しい
のは、唯愛して下さる方が、神なのだという
事実です。神の愛は、永遠のものであって、
決しておわることはないのです。
愛深くという言葉をきくと、とても私には
できないと思ってしまう人がいるけれど、む
ずかしく考える必要はないんです。ただ、で
きるだけ、自分の心をやさしくやさしく持っ
てゆくようにしていらっしゃい。その内に、心
の底から愛が湧いてきて、愛することがごく
自然になります。守護霊や守護神が助けてく
れます。
できないと思ってしまう人がいるけれど、む
ずかしく考える必要はないんです。ただ、で
きるだけ、自分の心をやさしくやさしく持っ
てゆくようにしていらっしゃい。その内に、心
の底から愛が湧いてきて、愛することがごく
自然になります。守護霊や守護神が助けてく
れます。
時代が移り、社会が発展を遂げる中で、人
は、段々に、この自分をつらぬき突き動かし
ている神の愛を疑い、遂に神は死んだと迄言
わしめたのでありましたが、神の愛、無限の
愛というものは、そんな浅い思想や、ちっぽ
けな否定で、消え去るものではないのであり
ます。肉体を持っていますと、生活に追われ、
人間関係に疲れ、神の愛などというものに心
を向けるには、あまりにも心がゆとりを持て
なくなってしまうのですが、たとえ、この身
と心がどんな状態におちいっても、さん然と
かがやきを失わず、海のように深いみ心を持
っているのが神の愛なのであります。
は、段々に、この自分をつらぬき突き動かし
ている神の愛を疑い、遂に神は死んだと迄言
わしめたのでありましたが、神の愛、無限の
愛というものは、そんな浅い思想や、ちっぽ
けな否定で、消え去るものではないのであり
ます。肉体を持っていますと、生活に追われ、
人間関係に疲れ、神の愛などというものに心
を向けるには、あまりにも心がゆとりを持て
なくなってしまうのですが、たとえ、この身
と心がどんな状態におちいっても、さん然と
かがやきを失わず、海のように深いみ心を持
っているのが神の愛なのであります。