わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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ありのままの自分を 神にぶつけて預ければいい

2015-09-26 08:43:16 | 癒し
ありのままの
自分を
神にぶつけて
預ければ
いいのです
それが
祈りになって
ゆくのです

かなしいのに
涙を
こらえる必要はない
そのままで
いいのです

声が出なければ
出ないでいい
全部
私が
引き受けて
あげるから
そのままで
いて下さい

守護霊や
守護神の
あなたの
心に
対する
労わりを
私は伝えましょう

あなたを
愛深く
みまもっている
神様の
まなざしの
深さと
やさしさを
私は
伝えましょう

涙を
こらえないで
おきなさい
涙のなかに
あなたの
清い心があることを
私は
知っています

ないて
ないて
なき切ってしまったら
そこから
また
あなたの
やさしさが
顔を出すでしょう

人間の心の
さまざまな
すがたを
神様は
いじらしく
愛しく
みつめて
いらっしゃるのです

さあ
思う存分
おなきなさい
私も
守護の神霊も
あなたの側を離れずに
いますから
    昭和62年3月8日