わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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神様、私はあなたを愛します

2010-07-23 09:53:26 | 癒し
神様

私は

あなたを

愛します

したってます

という心が

私は

若い時から

強い人間でした


完全円満

人間神の子

という

ことは

そのとおりだと

おもいながら

この世の中の

不幸に

うちひしがれる人々を

世の中に

生きてゆくということの

現実の

厳しさを

神様は

どんな風に

考えていらっしゃるんだろう

我々人間は

どう考えれば

いいのだろうと

思案しつづけたんです


勿論

その時も

神様の

愛を

一ぺんだって

うたぐった

ことは

なかった

それで

愛し

したいつづけている

神様に

私は

うまず

たゆまず

祈りつづけたわけ


汝のいのちは貰った

覚悟はよいか

といわれた

ときも

何も

考えなかった

ただ

とっさに

ハイ

という返事が

出たんですね


そのときには

私自身が

すっぽりと

神様のなかに

入ってたんです

愛するとか

したう

とか

いうのを

通り越しちゃって

任せてたんです


私が

こういう

すべての

地球世界の

業を

引き受けて

世界平和の祈りの

もとに

大そうじをする

光明をしらしてゆく

仕事をした

生まれてくるって

ことは

もう

ずっと

前から

決ってた

ことですけれども

覚悟はよいかって

いわれた時に

一たん

個人個我としての

五井昌久は

きえたんですね


それで

直霊の

本来の

自分と

出会って

まあ

それから

色々

あったわけですけれど

私が

人間の心を

五井昌久の

個性を

持ったまま

こうして

語りつづけてきたって

ことは

これは

大事なことだと

思うんです


人間というのは

本来

そういうものなんだ

ということね

神がかりにも

ならずに

ごく普通に

あたりまえに

くらしていて

それでいながら

人の心

がスーっと

わかる

奥の奥の

天命を

みせられるって

ことですね


実は

人間というのは

一人一人が

ちがうようで

いて

みんな

つながっているんです

たてに

つながってるんじゃない

よこに

つながってるんです


たましいというかね

元々が

みんな

神様

大神様から

分かれてきた

兄弟姉妹なんですから

これは

あたりまえなんだけれど

今みたいに

それぞれの国があって

民族があって

言葉もちがってましょう

そうすると

やっぱり

おんなじだって

なかなか

おもいにくいわけなんですよね


で、

どこで

この

おんなじって

いうのを

むすぶかっていえば

それは

人間だっていうことです

愛すること

愛されることの

大好きな

人間だって

ことです


さっきも

いったように

人間ってのは

神様から分かれてきた

生命ですからね

神様から

いのちを吹きこまれた

人形

神の似姿なんです

わかります?


前にもいったけれどもね

神様ってのが

どんなかたちをしてるかというと

我々とおんなじすがた

なんです

その神様は

もう

人間を

愛して愛して

愛し抜いてるんですよね


だから

我々が

別に

宗教じゃなくてもですよ

ああ

やっぱり

おなじ人間だなあ

とおもうのは

何ともいえない

人間らしさ

おもいやりの深さ

人間としての

情というか

気持ちというか

心というかね

そういうものを

感じた時ですわね


その

思いやりとか

やさしさとかいうのは

神様の専売特許なんですよね

神様印(じるし)愛のこもった

チョコレート

なんてそのうち出るかも知れないけど

こういうことを

私がいうと

せっかく真剣にきいてるのに

五井先生はすぐ冗談いっちゃう

とおもう人もあるかも知れないけれど

私はいつもまじめです


さて

そこで

この

愛とか

やさしさとかね

ああやっぱり人間と

おもわされる

我々が

感激したり感動したりするってのは

これこそ

人間が

みんな

神様からきた

兄弟だって証拠なんです

みんな

手をつないでる

この世に

この地球上に

他人なんて

一人もいやしない


さあ

こう考えると

楽しくなりますよね

とにかく

愛深くなってゆけます

私はみんなと兄弟なんだ

とおもいながら

お祈りすれば

それだけ

お祈りの光が

ゆきわたるんです


さあ

元気に

明るく

世界平和の祈りを致しましょう