先日の回路はオペアンプの増幅率を可変させていましたが今回のは増幅率は10倍に固定して出力電圧を可変抵抗器で分圧してNJM2360の電圧検出部に帰還させています。電流調節がしやすくなりました。可変範囲は300ミリ~900ミリアンペアまでとします。高電流域の発熱が改善しました。
回路図PDF 「njm2360_dcdc.pdf」をダウンロード
部品面設計PDF「njm2360.pdf」をダウンロード
プリント基板PDF「njm2360_pb.pdf」をダウンロード
1000mA以上の電流が必要な時は制限抵抗を短絡してください。
「定電流回路少し変更」に掲載の「回路図PDF」と「部品面設計PDF」を参考に
自分でも回路を作成しようと計画しています。
「部品面設計PDF」をよくよく確認しているとLM358のピン接続が「回路図PDF」と異なるようです。
また、「部品面設計PDF」に記載のLM358の左にある、コンデンサが「回路図PDF」には存在しないようです。
「回路図PDF」の接続が正しいのか、「部品面設計PDF」の接続が正しいのか、
よろしければ教えていただけないでしょうか?
回路を勉強し始めたばかりで、よろしくお願いします。