ワインアクセサリー(ワイングッズ)徹底研究記

アクセサリーでワインはここまで変わる!?ワイングッズの効果を徹底検証したブログです。

応募シール集め中

2006-07-28 15:17:02 | Takeの日記
今、CMや電車の中吊り広告でおなじみの“47都道府県のうまいものが当たる”キャンペーン!
気になって、さっそく3折の[専用応募ハガキ]をもらって帰りました。

家に帰ってずらり一覧になった“47種類のうまいもの”をチェック!地域によって個性がいろいろで見てるだけでも楽しい感じ。
一応地元のうまいものもチェックして♪
でも、見れば見るほど目移り!!

今のところの候補は、香川“マナガツオの味噌漬け”と鹿児島“黒豚詰め合わせ”福岡“はかた地鶏詰め合わせ”かな?でも珍味、干物も気になるな~・・・

“ビールがすすみそう~”とか“友達呼ぼう!”とか、当たった事を前提についつい想像が膨らんでしまってます♪

ビアスムーザー

2006-07-28 13:19:59 | おすすめアイテム
この夏、大活躍間違いなしな商品は、過去にTBSテレビ「はなまるマーケット」で紹介されたビア・スムーザーでしょう!
ザラザラした質感の陶器製筒をビールが通過する際に、泡がきめ細かくクリーミィーになってしまうのです!まさにビールサーバーからジョッキに入れた時のように・・・。
この陶器は多孔質(空気層が多い)の信楽焼きを使用しており、泡の発生量と泡の消失速度のバランスが非常によくとれた美味しい泡を瞬時に発生させるよう工夫を凝らせているのです。

実際にビアスムーザーを使用したビールと、缶から直接注いだビールとで比較をすると、泡のきめ細かさはもちろんのこと泡の消えるスピートが遅いため、長いあいだ香りのフタを持続させます。

いよいよ梅雨も明けて8月は暑い日が続くと思いますが、やはり暑い日はビールですね。このビア・スムーザーを取り付けるだけで、ビールサーバーから注いだかのようなきめ細かい泡になり、爽快感が更に増すこと間違いなしです!

ビアスムーザー

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)

ワインアクセサリー雑学小咄【グラス編1】

2006-07-27 18:06:21 | ワインアクセサリー
今や100円ショップにも数多くのワイングラスが並んでいますよね。実際に手に取ってみても、グラスの厚みが気になる程度で、それほど状態は悪くなくと思います。

ワイングラスと言っても主原料は「砂」。なのに100円のグラスから1万円を超えるグラスまで「何が違うの?」と思いたくなるのも当然です。

そこで数週に分けて「グラス」について説明をしたいと思いますので、グラス選びにお役立て下されば光栄です。

初回は最も一般的な「ソーダガラス」について

ソーダガラスは大量生産により安価に出来るのが特徴で、成型が容易なことからあらゆる製品(瓶類、グラス、食器、窓ガラスなどの板ガラス)に使われています。

成分は珪砂(珪酸)が70%~75%、ソーダ灰(酸化ソーダ)約15%それと石灰石(酸化カリシウム)を約5%ほど、場合に応じて酸化マグネシウムを含む場合もあります。

これらのソーダガラスは、業界用語で “並生地” (ナミキジ)と呼ばれ、先述したように大量生産に適しているので、人件費の安い国で生産すれば100円と非常に安価な価格が実現出来る訳です。ただ、グラスの厚みにより生産から運送、店頭に並ぶまでの経過で破損率が変わりますので、全てではないのですが薄いほど高価、厚いほど安価となるのが多いようです。

またクリスタルグラスのように酸化鉛(金属)を使用していないので、熱による膨張収縮率が低く、食器洗浄機に入れても割れ難く、強度に優れたグラスと言えるでしょう。

これじゃクリスタルグラスよりソーダガラスの方が良いのでは?と思われますが、クリスタルグラスにもた~くさん良いところがあります。

次週はクリスタルグラスの魅力について説明しますので、お楽しみに!

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)


携帯電話、ゲレンデ、バイク&首み~んな壊れた!

2006-07-27 17:48:44 | しゃちょうさんの日記
最近どうも運気が悪いのか?自分の首(頚椎ヘルニアまではまだ少しあるみたいだけど)から始まり、愛バイクGSのバッテリー、愛車ゲレンデヴァーゲンG36のコンデンサー、そしてついに昨日携帯D901isまでもが壊れた!

まあ首は、アメフト、バイク、スノボー、サーフィン等々長年の蓄積からくる経年劣化だし、バイク乗りにとっていくら夏だから、首が痛くてと言い訳してもバッテリー上がりでエンジンかからないなんて正直「恥」ですな。

G36のコンデンサー実はこれが3回目。過去2回ともYANASEでクレーム対応してくれたとはいえ、この暑い最中エアコン効かない車では話にならず、今回もまたクレーム対応してくれるようお願いしました。少しマニアックな話になるけどこのゲレンデの形式W463は、コンデンサーのマウント状態がよくないらしく通常なら壊れない(修理したら部品代12~3万円工賃税込みだと20万弱じゃないかな?)コンデンサーがよく壊れるらしい。
最低でも5年くらいもってくれないと話にならない。消耗品じゃないんだから。てなわけで今回はYANASEとも相談しダイムラー・クライスラー社日本支社に直接クレームTELし、メーカーとして構造欠陥じゃないか検証依頼、対応をお願いした次第。

はたまたどんな回答が出てくるのか?

携帯は、また三菱D902isにするか、大阪の友人ワシノリさん愛用のF902isにするか悩み中。悩む・・・。先週末2日間サーフィンで完全にぶり返した首の痛みも今日くらいからまた緩和してきているので今週もまたサーフィンできそう???ほんと懲りてない、アホですなあ(笑)死ななきゃ直らない。

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)の社長さんでした。

キッズおでかけサポート

2006-07-26 19:50:40 | 店長:中村の日記
今週の日曜日、11才の娘が友達と2人で沖縄の宮古島に行きました。
(ちなみに、羽田出発の宮古島直行便は1日1便のJAL系列しかありません...)

飛行機に乗るときは私達が見送り、到着したら親戚が迎えてる、乗って降りるだけの事ですが、小学5年生でもまだ子供なので、JALの「スマイルサポート」というサービスに申込をしたのです。

このサービス、子供が不安にならないように乗客乗務員が付きっきりで見てくれて、搭乗も優先、おもちゃも付く(サービスを受けなくても付くけど...)、さらに予め登録した迎えの人にしか引き渡さない、親にとっても子供にとっても至れり尽くせりのサービスなのです。

娘が飛び立った便には、同年代の子供が5名(それも全員が女の子!)も搭乗したのですが、親の安心をよそに子供達はみんな、すっごい不安顔。。。
中には今にも泣き出しそうな子がいた為に、連鎖反応で子供達全員が目をウルウルさせながら飛行機に向かって行きました。。。

でも、宮古島に着いた娘からは「海きれー!楽しーーい!」との写メールがどんどん送られてくるので、親としては「ほっ」とした反面、携帯の通信費が不安で泣いています。(T_T)

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)の中村でした。

雨続く

2006-07-25 18:57:34 | たいぞーの日記
梅雨が明けると発表されて、1週間が経過しましたが、まだ梅雨明けとなってないみたいですね。先週、大雨の日に布団カバーを干していたばかりに、今週こそはぁ~!と、思っていましたが、未だに洗濯ができてない。。。

自宅の側にコインランドリーがあればいいんですが、ないんですよねぇ~。。。。

あぁ~、いつになったら、洗濯日和が訪れるのか。。。今週末こそは、なんとか晴れて欲しいぃ~!と心から思うおいらでした♪

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)のたいぞでした。

手作りアクセサリー

2006-07-21 17:27:10 | たいぞーの日記
以前から持っていた大好きなターコイズの石でネックレスを作ってみました。
間にどんな石やアクセントを入れるか考えるのが楽しいひととき♪何回も何回もやり直したりして・・・

最近、ビーズshopにはいろ~んな種類のパーツが増えて、留金ひとつ選ぶのも時間かかる~!
結局、目移りして買う予定じゃなかったものまでレジに持って行ってるパターンです。

先日、家でビーズの入った瓶や箱をトレイに並べ、全部広げて1mmくらいの小さな粒のビーズを一生懸命通していました。順調順調♪・・・と思いきや、何かの拍子に腕がトレイにひっかかり、“きゃ~!!”
トホホな思いでビーズを拾い集めましたが、集中力がぷっつり・・・
ふてくされて、出来かけてた分まで全部ほどいてしまいました。

そんな事があるからか、出来上がったものにより一層愛着を感じたりして?!

byobag

2006-07-21 15:46:03 | おすすめアイテム
このbyobagは水や汚れに強いウェットスーツの素材であるクロロプレンゴム(ネオプレーン)を採用しているで、耐久性、保湿、保冷性にも大変優れているのが、このbyobag。
このバックに入れた時と、通常のワインバックとの保湿、保冷の比較は、商品ページにグラフにして掲載しておりますので、その違いをまずはご覧下さい。

そして、小さくまとめることも出来ますので、持ち運びにも便利。鞄に入れても、かさ張ることはありません。
2本用には、しっかりと縫い込まれた仕切りがあり、2本のボトルがぶつからないようになっていますので、安心です。ワインを気軽に持ち運べて、しかも、ちょっとお洒落なbyobag。その魅力は商品ページを見れば一目瞭然!

byobag 商品ページ

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ワインアクセサリー雑学小咄【デキャンタ編12】

2006-07-20 12:49:21 | ワインアクセサリー
先週に引き続きデキャンティング・クレイドル(揺りかご)について解説して参ります。

では実際にオールド・ヴィンテージワインをクレイドルにセットして注いでみましょう!

まず最初に、澱がボトル底に沈むよう数日間立てておき、クレイドルはこれ以上ハンドルが回らないところまで、ボトル先端が上向きになるよう準備をしておきます。

澱がボトル底に沈澱したら、静かにクレイドルへセットします。
ここでボトルを大きく振ったり、落としたりでもしたら初めからやり直しになるため、慎重に動かして下さい。

クレイドルにセットしたボトルの角度はたった20度ほど、一見この状態でコルクを抜いたらワインが流れ出てくるのでは? と思ってしまいますが、あの細長いネックのおかげで流出してこないのです。
(改めて「ワインボトルってよく考えられてるなー」と実感しました。)
ここでソムリエナイフを取り出し、流れるような手つきでコルクが抜けると格好良いのですが、それには練習が必要ですね。また古いワインのコルクはビンにこびり付いているか、腐敗が予想されますので、「アーソー」や「ジタノ」のような2枚刃のコルク抜きがお薦めです。

コルクを抜いて、ハンドルを回してゆっくりボトルを傾かせると、上澄みだけが流れてくるのですが、ボトル内のワインが少なくなると澱はボトルの肩(丸く膨らんだ場所)まで流れてきます。

さてここから澱を気を付けて見て下さい。
気を付けると言ってもボトルはガラス色が濃いものが多く、そのままだと澱が非常に見にくいため、下からロウソクや「マグライト」のような小さい懐中電灯の光を当てて、ボトルネックを明るく照らして下さい。そうする事で澱が見やすくなるのです。

ワインを注いでいるうちに、微粒で軽い澱が細い線のように見え始めます。せっかく上澄みだけを注いでいたのに、微粒の澱が入る事で舌触りが悪くなりますので、一度クレイドルのハンドルをゆっくり戻しコーヒーフィルターを使って濾してながら注ぎます。

澱のかたまりがボトルの肩まで流れて来たら、残りのワインは料理用に使用されるか、思いきって捨てた方がよろしいでしょう。「もったいない!」というかたはコーヒーフィルターで最後まで濾しても構いませんが、味は保証いたしません。

またワインをゆっくり注ぐため、ボトルを伝わりワインが垂れてしまいますので、液垂れ防止用で「ドロップストップ」を合わせて使用すると、とっても便利!クレイドルやテーブルも汚れません。

以上でデキャンタ編を終えますが、ワインの味は個々の好みで美味しくもなり、不味くもなりますので、お好きな味のワインを見つけ、そのワインを最高の状態で味わえるよう、少しでも皆様の手助けになれれば幸いです。

さて次週からは、今までのワインアクセサリー雑学小咄を再紹介致します。
最も使用頻度が多いグラス編からとなりますので、お楽しみに~!

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)