ワインアクセサリー(ワイングッズ)徹底研究記

アクセサリーでワインはここまで変わる!?ワイングッズの効果を徹底検証したブログです。

お花見

2007-04-13 16:26:23 | Takeの日記
【三渓園】にお花見に行って来ました。

この三渓園は、広い広い敷地の中に室町時代の三重塔や京都などの各地の古建築、国の重要文化財の建物etc・・・があり、庭園には季節の花が。(やまぶき、すみれが可愛かった!)中央の大池には鴨と亀がのんびり泳いで・・そして何ともいえない心地のいい青空♪
お茶会があったのか、外国人の方の着物姿も優雅で、さらに雰囲気UP!

池のほとりに桜並木があり、その側に甘味どころ発見!
まさに“花より団子”で、足早に茶屋に立ち寄り、まっ先にお団子をパクリ♪

散歩の途中、合掌造の建物の中を見学したり、山道を歩いたり。
“いったいここはどこなんだろう?” “何か懐かしい・・・”
子供の頃に走り回って遊んだ記憶が蘇ったりして、タイムスリップした感じを楽しめました。

自然の中でとってもゆったりとした、いいお花見となりました♪

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)のTakeでした。

ワインアクセサリー雑学小咄【ワインセーバー編4】

2007-04-13 11:30:46 | ワインアクセサリー
皆さまの中には行かれた方もいらっしゃったかと思いますが、渋谷・宮益坂を登り、青山通りと交差するあたりにワインサロン「decfive(デックファイブ)というお店がありました。
残念ながら2004年の9月に閉店してしまいましたが、400種類ものワインが50ml、100ml...という単位で注文出来る画期的なお店でした。

以前、某有名ワインショップの店長(ハルさん)が「この前さ~、渋谷にできたデックファイブに行って来たんだけど、400種類もある割にはどれもコルクを抜きたてって感じで、どうやって保存をしてるか分かる?」と聞かれたので、早速見に行く事にしました。

建物は「日経アーキテクチャー」(建築雑誌)にも掲載された事がある無機質な感じで、当時は1F=カウンター形式のバー、2F=サロン風のレストランになっていました。

ワインの保存状態がよく分かる1階(店内はワインボトルが逆さまに入った透明な筒が並んでいる)のカウンター席に座り、社長とカウンターから身を乗り出して見てみると、ボトルの先端にはディスペンサー(飲み物を注ぐ器具)が付いていて、全てにチューブでつながっているのです。

ワインを注ぐ状態が見たく目の前にあるワインを注文し、社長とマジマジ観察してみると、ワインが注がれると同時にディスペンサーから空気のようなものが出て来るのです。

チューブの先がどこから伸びてるのかは不明ですが、どうも不活性ガスが入った容器に違いなく、ワインが減った部分が全て不活性ガスになっていることから、酸素に触れる事がなく、いつまでもフレッシュな味が楽しめると確信したのです。

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)