ワインアクセサリー(ワイングッズ)徹底研究記

アクセサリーでワインはここまで変わる!?ワイングッズの効果を徹底検証したブログです。

ワインアクセサリー雑学小咄【グラス編1】

2006-07-27 18:06:21 | ワインアクセサリー
今や100円ショップにも数多くのワイングラスが並んでいますよね。実際に手に取ってみても、グラスの厚みが気になる程度で、それほど状態は悪くなくと思います。

ワイングラスと言っても主原料は「砂」。なのに100円のグラスから1万円を超えるグラスまで「何が違うの?」と思いたくなるのも当然です。

そこで数週に分けて「グラス」について説明をしたいと思いますので、グラス選びにお役立て下されば光栄です。

初回は最も一般的な「ソーダガラス」について

ソーダガラスは大量生産により安価に出来るのが特徴で、成型が容易なことからあらゆる製品(瓶類、グラス、食器、窓ガラスなどの板ガラス)に使われています。

成分は珪砂(珪酸)が70%~75%、ソーダ灰(酸化ソーダ)約15%それと石灰石(酸化カリシウム)を約5%ほど、場合に応じて酸化マグネシウムを含む場合もあります。

これらのソーダガラスは、業界用語で “並生地” (ナミキジ)と呼ばれ、先述したように大量生産に適しているので、人件費の安い国で生産すれば100円と非常に安価な価格が実現出来る訳です。ただ、グラスの厚みにより生産から運送、店頭に並ぶまでの経過で破損率が変わりますので、全てではないのですが薄いほど高価、厚いほど安価となるのが多いようです。

またクリスタルグラスのように酸化鉛(金属)を使用していないので、熱による膨張収縮率が低く、食器洗浄機に入れても割れ難く、強度に優れたグラスと言えるでしょう。

これじゃクリスタルグラスよりソーダガラスの方が良いのでは?と思われますが、クリスタルグラスにもた~くさん良いところがあります。

次週はクリスタルグラスの魅力について説明しますので、お楽しみに!

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)


携帯電話、ゲレンデ、バイク&首み~んな壊れた!

2006-07-27 17:48:44 | しゃちょうさんの日記
最近どうも運気が悪いのか?自分の首(頚椎ヘルニアまではまだ少しあるみたいだけど)から始まり、愛バイクGSのバッテリー、愛車ゲレンデヴァーゲンG36のコンデンサー、そしてついに昨日携帯D901isまでもが壊れた!

まあ首は、アメフト、バイク、スノボー、サーフィン等々長年の蓄積からくる経年劣化だし、バイク乗りにとっていくら夏だから、首が痛くてと言い訳してもバッテリー上がりでエンジンかからないなんて正直「恥」ですな。

G36のコンデンサー実はこれが3回目。過去2回ともYANASEでクレーム対応してくれたとはいえ、この暑い最中エアコン効かない車では話にならず、今回もまたクレーム対応してくれるようお願いしました。少しマニアックな話になるけどこのゲレンデの形式W463は、コンデンサーのマウント状態がよくないらしく通常なら壊れない(修理したら部品代12~3万円工賃税込みだと20万弱じゃないかな?)コンデンサーがよく壊れるらしい。
最低でも5年くらいもってくれないと話にならない。消耗品じゃないんだから。てなわけで今回はYANASEとも相談しダイムラー・クライスラー社日本支社に直接クレームTELし、メーカーとして構造欠陥じゃないか検証依頼、対応をお願いした次第。

はたまたどんな回答が出てくるのか?

携帯は、また三菱D902isにするか、大阪の友人ワシノリさん愛用のF902isにするか悩み中。悩む・・・。先週末2日間サーフィンで完全にぶり返した首の痛みも今日くらいからまた緩和してきているので今週もまたサーフィンできそう???ほんと懲りてない、アホですなあ(笑)死ななきゃ直らない。

ワイン・アクセサリーズ・クリエイション(www.wineac.co.jp)の社長さんでした。