ワインアクセサリー(ワイングッズ)徹底研究記

アクセサリーでワインはここまで変わる!?ワイングッズの効果を徹底検証したブログです。

S2000塗装開始

2008-08-21 13:05:48 | しゃちょうさんの日記
先日のブログにも書いたように傷つけられたS2000を今朝塗装に出しました。

ディーラーのお付合い先である板金塗装屋さん3社でも一番高くて時間もかかるところだそうです(笑)まあ、今回は車両保険(免責10万!とほほ・・・)使うのでとにかく時間はいいからできるだけオリジナルカラーに近づけられる技術を持つ所を優先してとお願いしたのです。

でもこのS2000のパールホワイト確かにマイミクのKazさんに教えて頂いたとおり、漬け込みした上に熟練職人による手塗り塗装で色を出すのは事実みたい・・・。

昼はともかく夜ガソリンスタンドなんかでみると確かになんともいえない不思議&怪しい?感じで「普通」の色じゃないもんなあ。果たしてどこまで「再現」できるのか?期待して待とうっと。

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赤ワインのパン

2008-08-19 18:22:03 | たいぞーの日記
近所のパン屋「パン焼き人」
休みの日は「クスクス」を買いについつい行ってしまいます!

そこで先日赤ワインのパンが売られていましたので、興味本位で買ってみることに・・・

もちもちした感じのパンではなく、もっさりとした感じ。生地は固めですが、味はしっかりとしています!そして名前の通り、赤ワインの香りがほのかにします。バターなんか塗って食べると本当においしいですよ!

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東京大渋滞

2008-08-07 18:41:16 | しゃちょうさんの日記
おはようございます!首都高5号線のタンクローリー事故の影響か?ここ2.3日一般道路も混みに混んでる気がするのは自分だけ?
普段なら1時間はまずかからないオートバイなら40分弱車で50分弱の、オフィスがある目黒から中野の自宅まで裏道駆使ししても1時間超。
まあナビが発達して裏道も最近は裏道じゃないみたいだけど・・・。
その昔、まだ大学生でオートバイが唯一の移動手段だった頃よくタクシーのあとをついていっていろんな裏道、発見しては喜んでたっけ(笑)その頃覚えた「知識」が東京に舞い戻ったここ10何年どれほど時間を節約するのに役立ったかわからない。特に東京の西側裏道事情には自信あり!でもゆっくり走らないと「飛び出し」が多いのも裏道ゆえ、気をつけよ。特に夏休みだしね。

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ギックリ腰と風の中でサーフィン

2008-07-31 16:55:31 | しゃちょうさんの日記
こんにちは!待ちに待った、この週末でしたが、予想通り「小波」。
土曜日は、朝マルキPで1R。腰くらいかなあ。
でもとにかく人が多くて正直危険だった。いくらこちら側が、注意してもあれだけの人数だと自分の腕ではよけきれないからなあ。
で、夕方はすいてるシーサイドPでダンパー気味の波で軽く2R。
で、昨日日曜朝久々登場のヤノちゃんと5時望洋庵起床。マルキはすでに混んでると踏んでシーサイドでたまに来る切れてる小波狙い。はやる気持ちで準備運動もそこそこに入水。で起きてしまいました。プチ・ギックリ・・・。
海の上では初めて・・・。

最近快調だったので、準備運動をいい加減にしたからかなあ。トホホ・・・。
幸い波もそんなに良いわけでもなくヤノちゃんとハートランド行ってランチ&ビアタイム。当然猛烈な眠気に襲われ、気付くと4時半!3時間半も「海楽庵」で爆(笑)
ボーとしながらも波を見ると潮も上がり超小波の上、割れそうにもなく移動する気力もなく二人ともオートバイで来ていることもあり山の家「望洋庵」に戻り障子の貼り替え&庭の草刈で、汗をたっぷりかき、アブに刺され、まだ夜になる前に東京へ向けて出発。汗だくでTシャツ&ジーンズがべっとり身体にまとわりついていたのが風を受けドンドン乾いて行く!
日没寸前ひと際色彩が濃くなった感じの夕日が最高♪途中見る「田んぼ」も見事♪それに何かを燃やしているような日本の夕方の「匂い」君津に向けて標高を上げて行くといつものトンネルを通過した直後、体感気温で3度は低くなり、山を下りるにつれまた気温が上がっていくのを感じる。

ワインディング・ロードを右に左にヒラリヒラリしているとまるで風の中で“サーフィン”しているみたい?
警戒していたアクアライン上の強風も風速7mで向きも正面右からとなんとかしのぎ、浦安~横浜方面へ続くアクアライン特有、何回見ても飽きない絶景の夜景を見ながら、東京へと繋がる長い海底トンネルへ。
出るとそこは“現実”の世界「TOKYO」。

ギックリにはなったもののその後の時間充実度はいつもの週末以上でした。
あっでも今日は整骨院予約済み(笑)

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花火大会

2008-07-30 18:32:07 | たいぞーの日記
日曜日は府中の花火大会へ行きましたぁ。

この日は前日に飲んだお酒が残っているにも関わらず、昼間っからお酒を飲んでしまい。せっかくの花火大会で居眠りをしてしまい、打ち上げられた花火すべてを見れないという始末。

睡魔とあれだけの激戦を演じたのは久しぶりだったような…。

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久しぶりのいい波と久しぶりの薪割り

2008-07-24 16:09:39 | しゃちょうさんの日記
3連休、前半の鴨川は久しぶりの腰~肩波を楽しみ、後半はS2000を駆り軽井沢の友達宅で初チェーンソー丸太ぶつ切り初体験。コワい&難しかった~。
そしてニュージーランド時代以来になる斧で大量薪割り。今はまだ右手の握力が・・・。その昔NZでホームステイしている頃冬になりオイルヒーター代としてボーダー費(飯つき下宿生?)を上げる!というイギリス人のお母さんジェーンに
「それは困る!」と薪割りをすることを条件にコストアップ阻止したんだけど、今頃その「経験」が生きてくるなんて!
若い頃?(あ~セリフがおっさんくさいなあ)とにかくいろんな人にあっていろんな「新しいこと」を経験することほど人生を豊かにする術はない。
今はジェーンに感謝?しかし割りまくった薪が熟成し乾燥度(水分含有量)12%になるまで約1年半~2年。まるでワインや葉巻、チーズみたい(笑)
今週は久しぶりの大阪出張。「仲間たち」に会えるのが楽しみ♪お手柔らかにね!んっ?

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マンション大規模修繕

2008-07-18 11:38:03 | しゃちょうさんの日記
今日は、午前中半休し自宅マンション(築10年目)の大規模修繕事前説明会。

街道沿いが6F建て、後ろ側が3F建てで、ど真ん中に紅葉の木が植え込まれている入り口からマンション裏手にあるパーキングスペースまでドーンと太い通路が通っている「奇妙なデザイン」に魅力を感じて予算はるかにオーバー?で購入したのだけど、今回の修繕ではその変化あるデザインが見事に仇となり、足場を組むのにも、普通の四角いマンションに比べて1.5倍コストかかるらしい。
理事長はじめ理事の面々と屋上まで上り、屋根から壁の塗装やら、コンクリの劣化テストやら約2時間半。いや~おもしろかった(笑)
普通そこまで見る「理事会の面々」はいないらしい?まあそうだろうなあ。
でも数千万円単位のみんなで貯めた「修繕費&管理費」を支出するのだら・・・。たまたま持ち回り制理事の一人に当たっちゃった時までは、正直マンション管理には関心もなく総会もさぼりまくりでした。しかしいざ数千万円の見積もりを見せられ「シャンシャン総会」で通すのでは自分の「資産」があやうい?なと感じ、結構本気モードへ。本気モード入ると元々の凝り性な性格ゆえ・・・。
いや~勉強になります。本気になれば知らないことだらけだからなかなか「楽しめます」(笑)
次回は8月9日にまた理事会だ~。とりあえず優先順位は1位案件じゃ!!

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旨い肉を腹一杯

2008-07-15 17:38:26 | たいぞーの日記
先日、品川にある「焼肉酒房燔家」に行って来ました!

品川駅港南口にある怪しい裏路地飲み屋街の一角に小綺麗な焼肉屋だけあって、ひときわ目立ちます!何故かこの品川駅港南口には焼肉屋が多いんですよね。

ランチもしているみたいで、お昼時は行列が出来るくらいの有名店?らしく、その味に納得のひとこと。やっぱお肉は高い値段を払った方が美味しいのかなぁ~と改めて思ってしまいましたぁ!

焼肉にビール。これぞベストマリアージュですね♪

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エスプレッソ

2008-07-11 11:30:32 | Takeの日記
エスプレッソ用に豆をひいてもらいました。【徳川将軍珈琲】という珈琲がおすすめとの事。

徳川慶喜が飲んだ、珈琲を現代に再現した、インドネシア高級品質のアラビカコーヒーを使用した炭火コーヒー豆のよう。

とりあえず、土曜日はエスプレッソマシーンの使い方をマスターしよう。
そして日曜日は、少しアレンジしてみようかな?

お気に入りの味が出せればいいけど・・・

どんな感じになるのか、早く使ってみたいっ!!

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風邪?

2008-07-10 11:35:27 | しゃちょうさんの日記
どうも今朝方から、体調悪い・・・。昨日の夜までテンション上げ上げだったのに。めずらしく風邪かな?

なのんとなくだるく、もともと回らない頭がさらに回らない。お腹の調子も・・・。週末までには治さないと!んっ逆か?(笑)

季節の変わり目ゆえ皆様ご用心を。

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コノスル

2008-07-08 11:45:46 | たいぞーの日記
先日飲んだ「コノスル ゲヴュルツトラミネール レゼルバ」は、一個人という雑誌の白ワインランキングでグランプリを得たチリ産の白ワイン。

果実の華やかな香りが豊かに広がり、辛口を意識させない円やかさ、そして味わいのバランスもとても良かったです。価格を考えると、満足できる一品でしたぁ!

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濃厚

2008-07-01 18:42:19 | たいぞーの日記
先日、「天下一品」で中華そばを食べました。友達から「凄いこってりだよ」とは聞いていたんですが、これがラーメンのスープなのかぁ!と思ってしまうほどドロドロのスープに驚き!
私は美味しいと思ってあっと言う間に完食しました…最後にご飯を頼んでラーメンライスにすれば良かったんですが…そこまで食べれなかったのが残念(笑)
次回はラーメンライスに挑戦ですね♪

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数字感覚

2008-06-26 17:26:31 | しゃちょうさんの日記
数字を具体的にイメージすること。記事によりたまに買うPRESIDENT(儲かる数字大図鑑2008.7.14号)の最新号。本中毒の自分が今まで読んだ文章に出てきたことも多かったような気もしたけど記憶があやふやだったり中途半端に覚えていたりしていたことの復習にもなりととても役に立つマガジンでした。
ビジネスをする上で、人に働いてもらう上で、そして生きていく上で避けては通れない「計数感覚」「数学的直観力」苦手意識のある人も多いと思うけど2度と“買う”ことのできない「時間」を効率的に使うには必須の能力。再認識させてくれたいい雑誌でした。

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ライヨールナイフのパーツはシャトーラギオールの故郷ティエール製?

2008-06-20 10:12:35 | ワインアクセサリー
フランスで104年の歴史があるカトラリー(ナイフやフォーク、スプーンなど)メーカー「クロード・ドゾルム社」の社長令嬢クロディーヌ・ドゾルムさんが来日した際のお話を…

ナイフを100年以上も製作してるだけあって、LAGUIOLEナイフの歴史にも詳しく、話しを伺ってるうちに新事実が分かったのです!

その前に「LAGUIOLEナイフって何?」という方もいらっしゃると思いますので簡単に説明をしますと、LAGUIOLEとは首都パリから南へ550km、フランスのほぼ中央にあるオブラック地域に存する村の名前です。(発音は「ラギオール」とも「ライヨール」とも呼びます。)

標高は1000から1500m位の山丘地帯に囲まれた平野で、昔も今も主たる活動は酪農、人口は1240人の小さな村です。この村で古くから使用されていた独特な流線形状のハンドルを持つナイフが「ライヨールナイフ」なのです。

このライヨールナイフの歴史について、さまざまな見解があるのですが、以前に雑誌で取り上げられた内容は・・・

独特な形状のライヨールナイフは、ライヨール村で産業が栄えたのが、時代の流れとともに過疎化が進んで、ナイフ産業が途絶えてしまった。そこでフランス最大の刃物産業地「ティエール」でライヨール形ナイフが製作されるようになったが、1981年にライヨール村のナイフ作りの伝統を見直し守っていこうと、村出身の若者が「ライヨール・ナイフ」協会を設立。その後フィリップ・スタルクをデザイナーに迎え、村の倉庫跡地に「ライヨール社」が誕生した。ティエール産のラギオールと、ライヨール産のライヨールナイフ、どちらも「本物」と論争になっている・・・と紹介されていたのです。

ですが、クロディーヌ・ドゾルムさんの話しは全く異なるのです!

ライヨール独特な流線形状は、元々はスペインから持ち込まれた簡素なナイフが原型で、ライヨール村でスタイルが変わっていき、今の形状になったとのこと。

元々ライヨール村は放牧を中心とした農村だったが、地域最大の雄牛の品評会がこの地で行われていたことから、周辺の村人の集散地となった。1829年にライヨールで生まれ育った1人の鍛冶職人が、ハンドル部分に地元の牛の角を取付けたポケットナイフを考案・・・しかし彼は農作業用の道具を作る鍛冶職人だったために、この特別な形状のナイフについては少量のみしか作られなかった。

その当時、ラギオール村には刃物製造の産業が無かったために、14世紀から刃物産業で有名なティエールで、ライヨールナイフが作られるようになったというのです。

彼女曰く、現在のライヨール村にはナイフを作る工場がありますが、全てのパーツ(刃やハンドルなど)はテイエールから買っているのです。ライヨール村の工場は組立てのみを行っています。

え~!そうなんですか!(全スタッフが唖然・・・)でも、ライヨール村で刃物産業が栄えていたと聞きましたが・・・

いやいや、刃物産業においてライヨール村は25年ほどの歴史しかありませんが、ティエールは500年以上も前から刃物を作っているのですよ。ライヨール村のお土産屋で販売しているナイフも、ライヨール村で組立ててる商品はほんの少しで、ほとんどのライヨールナイフは今でもティエールで作られているのですよ。

ではティエール産のラギオールが本物となりますね。と聞くと、彼女は

フランスワインは生産地など厳しい規制があるけど、ナイフには規制がないので、ナイフのパーツ(ステンレスや牛の角など)をティエールから仕入れても、ライヨールで組立てればライヨール製に、中国で作れば中国製になる訳ですから、「どれが本物か」という判断は難しいですね。。。

ただ、品質管理がきちんとされていて、オリジナル性を持ってることが、大切なのです。

なるほどー。私達もブランドに群がるのではなく、品質やオリジナル性のある商品を見極める「目」を持たなければなりませんね。

ライヨール形のワインオープナー(ソムリエナイフ)については、ティエールで産声をあげた「シャトーラギオール」が元祖(最初)なのは分かっていましたが、まさかライヨール村の伝統的なナイフ自体が、パーツを含めると全てティエールで作られていた話しにはビックリしました。

(※シャトーラギオール製造メーカー「SCIP社」に確認のため質問をしたところ、同じ内容の返答を頂きました。)

クロディーヌ・ドゾルムさん、貴重な話しをありがとうございました!

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出会いの素晴らしきかな

2008-06-19 13:39:26 | しゃちょうさんの日記
今日は九州は博多で展示会アテンド。
打ち上げ終わり今ホテル、帰着。今日もいい出会いがありました♪
一人は元カリフォルニア在住暦6年のサーファー小僧、もう一人は大阪在住の大手ワインインポーター&ミュージシャン。これだから“人間”はやめられない(笑)

いい出会い、いい時間、素晴らしきかな我が人生(笑)

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