今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

例の看板

2020-06-01 21:48:23 | KRG

器物破損で逮捕されるのが嫌で、Aさんが逃げ出したという物語に登場する看板です。看板の文章を読んでみればお解りのように、住民にとっては目障り以外の何者でも無い不要ブツです。どうして目障りかというと、自分本位で好き勝手なことばかりを、さも当然の様に書いているからです。
そこで、私が彼らの立場だとしたら、住民の気持ちを考え、この様な文面にするだろうという事を考えてみました。 上の文章をサラッと読んだ後で見比べて貰うと、彼らの言い分がいかに身勝手で、世間知らずなのかが理解出来るかと思います。
多分、この例文を見ても彼らは何とも感じないとは思いますが、これはあくまでこのブログへ訪れる方達への私からのプレゼントです。

●ハートランドが管理する大三台への規定
大三台は、道路・私設水道施設等のインフラの所有のみを目的としている会社である㈱トラスト管理と管理専門会社である当社「ハートランド管理センター㈱」が、誰に依頼されること無く勝手に維持管理させていただいています。
当社らは、これまで大三台内の住民の皆様が、到底安心して暮らせないように、生活の基盤である私道や私設水道施設・温泉施設などを武器に、インフラの再整備も全くせず、自然の恵みを楽しみにされている住民の気持ちを踏みにじりながら、大三台内の各区画の資産価値を根底から崩壊させ、大三台の発展などには目もくれず、故に管理業務など一切行っていませんでした。
その費用たるや、大三台の土地・建初所有者様による私設水道等の維持管理費{受益者負担金}によって賄うつもりでおりました。ですが、土地・建物所有者様・住民様お一人としてご負担頂く事が出来ません。これは、此れまで当社が行って参りました悪行、そして素行の至らぬ部分が、ツケになって返ってきているものと真摯に受け止め、これからは生まれ変わったつもりで、心を入れ替え勤めさせていただきたいと考えております。
大三台の管理事業主となった当社らといたしましては、皆様からいただく受益者負担金を公平かつ有効に活用し、分譲地を守っていく責務がございます。「それが解っているなら初めからやれ」とのお言葉は、返す言葉もございません。その責務を果たすために自社の戒めとして下記のルールを定め、大三台のインフラの維持菅理業務を行ってまいります。


1.大三台に土地のみを所有されている不在地主の方で.受益者負担金をお支払いされていない方は、大三台内の私設水道や温泉を含めた共益施設を利用することはできません。
と言いたいところですが、土地のみの方は水を使用されません。大三台には温泉の他にはこれといって共益施設がございませんので、当然私設水道料金を含む受益負担金は頂く訳には参りません。
2.また、上記に該当する方が家屋を新築される場合は、土地購入の際に各種負担金をお支払いいただきましたので、改めて一切の費用を頂く事はありません。
3.大三台に家屋を建築されておられる方で、当社らへ水道科金や温泉受湯料金・温泉受湯更新科などのお支払いをされていない方につきましては、その原因を作った当社の責任を痛感するところであります。此れまでのことを水に流して(水道だけに・・)これからのわたしたちを見守っていただく意味で、此れまでのプール金に関しては諦めます。そして今後、住民の皆様方の逆鱗に触れるような所作は誓って致しません。今後につきましては、なにとぞ水道料金だけは従来通りお支払い頂きますようお願い申し上げます。
当社らといたしましては、上記のルールを戒めとして、自らに枷を強いるべく、大三台内に土地・建物を所有されている、すべての皆様から心の底から信頼を頂けるまで、当タウン内で管理業務をさせせていただくことを希望しております。ご理解いただき、皆様のご協力をお願いいたします。


そして一言・・・ この様に書かれていたところで全く信用出来んわい!


コメント (7)
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