花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

きれいに

2018年06月01日 09時40分53秒 | 日記
普段お客様はお台所に入っていただくことはないのですが
先日親しい人で最近は脚の具合が悪くて畳の部屋に座られることが
難しそうでなので
ついお台所のテーブルで椅子に座って話しこみました
私は平素殆ど終日お台所でいろんなものを持ち込んでは過ごしています
さぞだらしなく感じられたでしょうと思いきや
その方は「きれいですね」といわれるのです
そして視線は流し台ガス台の方を向かれていました
ああ そうなのかしら
そういえばガス台も流し台もよく磨く方なのかも 殊にガス台は
食器片づけの際にも必ず拭いているもの
でも改めて“磨く」ことは気持がいいものと思いました
母は言っていましたね “人が汚いと思う所ほどきれいにすること”と
だからトイレの掃除は一番に
お風呂場だってそうだわ
これからも気をつけます
入梅も近いことでしょう 
周囲を綺麗にして爽やかに過ごしていたいもの




山吹の葉の間から小さな白い花が咲いているのを見付けました


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2 コメント

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一念発起します (越後美人)
2018-06-01 11:12:14
さすがfuyouさん、えらいですね!
私も見習ってコンロを磨かなくっちゃ(^^;
もう20年くらい使っていて、あちこち傷んだのを口実に、最近サボっていました。
梅雨に入ったらうっとおしいですよね。
「人が汚いと思うところほどきれいにすること!」
一念発起します(^_-)-☆
好きかも (fuyou)
2018-06-01 13:50:09
越後美人さま

こんにちは
私見えないかと思って平気で生意気言ってしまったかしら ごめんなさい
越後美人さま宅充分きれいだと想像できますのに
でもガス台などお掃除は私好きだと思っています
所謂汚れを残さないかからだと
でも違った目でみると私 まだまだ磨き代ある筈と思います
昔の人に言わせると”磨く”は心を磨くことだったのでしょうね

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