☆「平成26年度東京23区の環境施策」より転載
特別区協議会
■「平成26年度東京23区の環境施策」ポスター展示
特別区協議会では、平成26年6月3日(火)から6月27日(金)まで、東京区政会館1階エントランスホールにおいて、平成26年度東京23区の環境施策を紹介するポスター展を開催しています。
ポスター展示
6月は「環境月間」です。
特別区協議会では、「環境月間」である6月に合わせ、東京23区の環境施策を紹介するポスター展示を開催しています。近年、環境への取組が官民を問わずさまざまな場面で行われており、特別区においても特色のある環境施策を行っています。特別区協議会では、このような特別区の施策をイラストや写真を用いてポスターを作成し、わかりやすく紹介しています。
区政会館へお越しの際は、区が行っている環境施策をご覧いただき、これを機に改めて環境について考えてみてはいかがでしょうか。
ポスターは、環境施策の一部をピックアップして紹介
そのポスターのなかから、そのまた一部の「ごみ施策」の部分をピックアップ
どの区も、温暖化防止、省エネとうの施策が中心となっているので~
【足立区】全国初!木製粗大ごみの資源化に取り組みます
資源化率91%燃やさないごみを徹底してリサイクルしています
【板橋区】使用済小型家電リサイクル
【江戸川区】資源循環 古着・古布リサイクル移動回収
【葛飾区】みんなで実践、「かつしかルール」生ごみ減量に取り組んでいます!
【品川区】不要園芸土を回収しています
【練馬区】1人1日あたりのごみ量が23区でいちばん少ない自治体として
清掃リサイクル事業で国際協力
しかし、区政会館を訪れる人はあまりいないだろう。
環境月間、各区ともいろんな取組はしているが、
清掃事業の特別区移管となって、23区が一堂に会して行う集会などなくなった~
清掃局時代のごみ会議、ごみ集会、スリムプラン、めぐりんプランが懐かしい~
23区の独自性を発揮してはいいのだけど、、、
やはり中間処理が共同処理である限り、
ばらばらの施策のしわ寄せ,綻びも、
焼却ごみの減量で清掃工場のスリム化、財政スリム化に結びつかない。
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