東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

あんぐるTokyo:プラスチックごみの処理変更 最終処分場延命が目的 /東京

2007年10月25日 14時47分53秒 | 東京23区のごみ
あんぐるTokyo:プラスチックごみの処理変更 最終処分場延命が目的 /東京
10月25日12時2分配信 毎日新聞より

 ◇各区の対応分かれ、何を「資源」ごみに?
 東京23区で、プラスチック家庭ごみの捨て方が来年度から、従来の「不燃」から「可燃」または「資源」に変わる。埋め立て先の東京湾の最終処分場(江東区)の延命が目的だ。「可燃」ごみは焼却場で燃やし、「資源」ごみは再利用する。だが、何を「資源」ごみにするかで各区の対応が分かれている。

◆プラスチックごみ回収モデル事業での各区の対応◆
千代田:プラマークを資源
中央 :可燃
港  :すべて資源
新宿 :プラマークを資源
文京 :可燃
台東 :CDなど一部を資源
墨田 :可燃
江東 :可燃
品川 :プラマークを資源
目黒 :プラマークを資源
大田 :可燃
世田谷:可燃
渋谷 :可燃
中野 :プラマークを資源
杉並 :プラマークを資源
豊島 :ボトル容器のみ資源
板橋 :ボトル容器のみ資源
練馬 :プラマークを資源
北  :可燃
荒川 :可燃
足立 :可燃
葛飾 :プラマークを資源
江戸川:プラマークを資源
 ※ペットボトル、食品用トレーの取り扱いを除く。ボトル容器とはシャンプー、油などのボトル型容器のこと

記事詳細は~
あんぐるTokyo:プラスチックごみの処理変更 最終処分場延命が目的 /東京
10月25日12時2分配信 毎日新聞


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