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容器包装リサイクル 平成30年度分合理化拠出金額112万円の市町村別配分明細の公表 ~23区はゼロ~

2019年09月20日 15時42分12秒 | 容器包装リサイクル

合理化拠出金額の経年推移


容リ協会ホームページで,平成30年度分合理化拠出金額の市町村ごとの明細表が公表された。

「市町村への資金拠出制度」が始まった平成20年度分は約95億円、平成22年度は約100億円の拠出金、
平成29年度分はプラスチックがゼロで3500万円、平成30年度はなんと紙製容器包装だけの112万円となった~、

従って、23区は、「紙製容器包装」の分別回収はしていないので、23区への配分はなし

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日本容器包装リサイクル協会 2019/09/20

平成30年度分合理化拠出金の市町村別配分明細を掲載 

 
年々、、、想定費用と実際のリサイクル費用の乖離がなくなって、、、

市町村も、契約量と実際の処理量の乖離をなくそうとするので、、、そのうち拠出金もなくなる、、
拠出金の算定は、「品質」と「低減額」貢献度に応じての支払い算定なので、、
それにしても、こんなもの当てにする方がおかしいのだが、
市町村も入ってくるものはやはり当てにしているだろうから、、、

容器包装リサイクル法、
いちばんお金のかかる収集・運搬・選別・保管が市町村の役割、
特定事業者がリサイクル費用を負担するとはいえ、
市町村の負担が大きすぎる容器包装リサイクル、

 

これまでの23区分の拠出金を一覧にしてみた~
合理化拠出金額そのものが、、どんどん減少しているので、,,それぞれの分配額も激減

23区のリサイクル、、、
プラスチック容器包装」を資源化していない区はあるが、、ペットボトル」は全ての区で資源化している。容リ協会へペットボトル」の申込のない区は独自ルートでの資源化(併用の区もある)。プラスチック容器包装」も「ペットボトル」も容リ協会への申込のない区も「ガラスびん」は申込をしている。特にその他の色、、、ところが、豊島区に関しては、「ガラスびん」も容リ協会への申込はしていないようだ。墨田区と世田谷区のプラスチック容器包装」分は、「白色トレイ」分である。

平成30年度は23区全ての区でゼロ



関連(本ブログ) 多いときでは23区合計で4億7千万円もあったが~
容器包装リサイクル 平成29年度分合理化拠出金額は約3,500万円、市町村別合理化拠出金額配分明細の公表 ~23区分は約200万円に~ 2018年09月25日



 

公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会

2019/09/12

平成30年度分合理化拠出金(市町村への資金拠出)の金額を確定

容器包装リサイクル法第十条の二で定められている市町村への資金拠出制度 に基づき、平成30年度分の資金拠出額が下表のとおり確定しましたので、お知らせします。
ガラスびん、PETボトル、プラスチック製容器包装については、「現に要した費用」が「想定額」を上回りましたので、拠出金はありません。
対象となる拠出金総額は、容リ法施行規則に定められた「品質」基準による配分と「低減額」貢献度に応じた配分により、それぞれ対象となる各市町村・一部事務組合等に配分計算され、9月20日に対象市町村・一部事務組合等に対して支払われる予定です。
市町村ごとの合理化拠出金配分明細は、9月20日以降に当協会ホームページに掲載予定です。

1. 配分対象市町村数・配分金額(消費税抜き)

 
 
ガラスびんPETボトル紙製容器包装プラスチック製容器包装合計
無 色茶 色その他
配分金額(円) 1,115,322 0
契約市町村数 969 1,021 1,250 1,211 143 1,101 1,568
引取実績有りの市町村数 967 1,022 1,243 1,210 140 1,100 1,567
拠出金配分対象市町村数 0 0 0 0 140 0 140


2. 想定額、現に要した費用、差額、合理化拠出金額の一覧(消費税抜き)

分別基準適合物種類想定額②現に要した費用(円)差額(円)
①-②
合理化拠出金(円)
想定単価
(円/t)
契約量
(特事負担分)(kg)
①想定額(円)
ガラスびん(無色) 4,551 106,594,000 485,109,294 501,186,770 -16,077,476 0
ガラスびん(茶色) 5,042 99,727,300 502,825,046 510,984,028 -8,158,982 0
ガラスびん(その他の色) 7,221 125,061,480 903,068,947 1,091,173,921 -188,104,974 0
PETボトル 972 201,602,791 195,957,912 269,862,462 -73,904,550 0
紙製容器包装 918 21,613,801 19,841,469 17,610,826 2,230,643 1,115,322
材料リサイクル(トレイ) 40,417 408,211 16,498,663 17,313,661  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
材料リサイクル(トレイ以外) 54,191 387,037,691 20,973,959,512 19,983,399,643
ガス化 37,149 62,322,236 2,315,208,745 2,127,025,557
高炉還元剤化 36,579 36,065,947 1,319,256,275 1,409,581,904
コークス炉化学原料化 43,243 165,856,434 7,172,129,775 8,428,999,202
プラスチック製容器包装計 651,690,519 31,797,052,970 31,966,319,967 -169,266,997 0
合計   1,115,322
 
 
 

 

想定額との比較・経年推移

合理化拠出金額の経年推移

想定額、現に要した費用、合理化拠出金額の経年推移グラフ
想定額(円)=想定単価(円/トン)×想定量(トン)
想定単価:直近3ヶ年の支払実績単価の平均 ※想定単価は、3年ごとに見直し、3年間固定で適用。
想定量:毎年の市町村からの申込み量(特定事業者負担分のみ)

合理化拠出金って? 何?

平成20年4月から施行となった「市町村への資金拠出制度」は、容器包装ごみのリサイクルが合理的・効率的に進められ、想定よりもリサイクル費用が少なく済んだ時(下図)には、
その少なく済んだ分のうち半分を、事業者側から市町村へ資金をお支払いするものです。(下図)
毎年9月上旬に、協会からそれぞれの市町村へ「品質」基準と、「低減額」貢献度に応じて、前年度分の支払いが実施されます。(下図)

「合理化拠出金」の算出のしかた → 市町村への「合理化拠出金」の総額 → 個々の対象市町村へ配分

※なお、品質については、保管施設ごとに評価されます。

 

 

 

 

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