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514億円でJFE・清水JV/目黒清掃工場建替(日量600t)/二十三区清掃一部事務組合

2017年06月27日 08時17分01秒 | 東京23区のごみ

23区清掃一組「目黒清掃工場建替 工事設計概要書」より


日刊建設通信新聞の記事はわかりやすくてはやいのでありがたい。
オンラインニュースで、東京二十三区清掃一部事務組合ホームページ更新よりも先に知ることができた~

目黒清掃工場建替はJFEエンジニアリングになったようだ。4月7日入札で、昨日の議会で承認の上契約ということなので、、、それにしても、いかに総合評価といえども、応札者は1者のみでは~

 

■ 514億円でJFE・清水JV/目黒清掃工場建替/二十三区清掃一部事務組合
日刊建設通信新聞 (会員登録) 2017年6月27日
 東京二十三区清掃一部事務組合は、設計施工一括の性能発注方式を採用した「目黒清掃工場建替工事」を総合評価一般競争入札した結果、514億7064万円(税込み)でJFEエンジニアリング・清水建設JVと契約した。4月7日に入札し、26日に開いた議会定例会で同工事の契約議案を可決した。応札者は1者のみで、技術評価点は52.03、価格評価点は25.00、評価値は77.03だった。 建設地は東京都目黒区三田2-19-43の敷地面積約2万9000㎡。住宅地・小学校・官庁施設・河川などに囲まれている。現工場を解体・撤去後、跡地にSRC一部RC・S造地下3階地上5階建て延べ約2万7000㎡の工場棟のほか、管理棟、付属施設を建設する。建て替え後の施設は、現工場と同程度の処理能力の全連続燃焼式火格子焼却炉(廃熱ボイラー付き)、処理能力は日量600t(日量300t炉2基)を計画している。
 煙突は従来と同じ高さ約150mで、RC造外筒・ステンレス製内筒型となる。
 解体する現工場は、SRC一部RC・S造地下3階地上5階建て延べ約1万6700㎡。
 工場棟の高さは、現工場の約27mから新工場は約24mと低くし、圧迫感を軽減する。
 建設計画では、計画地の敷地境界部に樹木を配置するほか、工場と周囲の住宅地を分離する既存の緩衝緑地を整備し、住民への影響を和らげる。
 工期は2023年3月15日まで。


 23区の清掃工場の建設費、年々高騰とはいえ、、、
目黒清掃工場の514億7064万円(税込み)には驚く、 
落札価格51,470,640,000円(予定価格51,471,655,200円)落札率99.998% 
同じ600t/日の大田清掃工場の2.8倍、杉並清掃工場の2.0倍の落札価格
(もっとも目黒は、予定価格も大田の1.9倍、杉並の1.7倍に高騰)

いかに総合評価といえども、応札者は1者のみでは予定価格どおりとなる、、,
プラントメーカーの談合解消とはいえ、競争のなさは恐ろしい結果となる、
相談しなければ談合にもならない、暗黙の了解の調整なのか??? 

最近の23区清掃工場の落札結果 【単純トンあたり単価】
大田清掃工場(600t/日) タクマ・東急建設JV 落札決定額:18,630,838,800(税込)【31,051,398円/t】応札者4者
練馬清掃工場(500t/日) JFEエンジ・東急建設JV 落札決定額:19,582,500,000(税込)【39,165,000円/t】応札者4者
杉並清掃工場(600t/日) 日立造船・奥村組JV 落札決定額:26,355,000,000(税込)【43,925,000円/t】応札者2者
光が丘清掃工場(300t/日) タクマ・鴻池JV 落札決定額:33,588,000,000円(税込)【111,960,000円/t】応札者2者
目黒清掃工場(600t/日) JFEエンジ・清水建設JV 落札決定額:51,470,640,000円(税込) 【85,784,400円/t】応札者1者


※光が丘は、300トン/日(150トン/日・炉×2基)炉ではあるが、余熱利用で地域の熱供給などおこなうのでかなりの割高となっている。光が丘清掃工場建替工事の概要」では「余熱利用設 備:蒸気タービン発電機(発電効率は17 %以上 )を設ける。 また、場 内で給湯 に利用すると もに、周辺公共施設( 旭町南地区区民館、光が丘体育館 、図書光が図書)へ高温水 並びに光が丘地区地域冷暖房施設へ蒸気及び温水による による 熱供給を行う」となっている。

とりあえず~ 

 

 

 

 

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