東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

中央防波堤埋立地帰属訴訟、大田区も東京地裁判決を受け入れ、控訴しない方針、

2019年10月03日 10時07分55秒 | 東京23区のごみ

東京新聞「大田区も判決受け入れ 中防埋立地 長年の争い終結」から

 

中央防波堤埋立地境界確定訴訟
大田区も、東京地裁判決を受け入れ、控訴しない方針を決めたようだ~

東京地裁、江東区に79.3%、大田区に20.7%に帰属するとの判決


大田区 10月3日

中央防波堤埋立地帰属訴訟に関する大田区長コメント

小池都知事、大田・江東両区に「心から感謝」 人工島判決受け入れで


江東区はすでに判決受入を表明している~

江東区 更新日:2019年9月27日
中央防波堤埋立地境界確定訴訟における第一審判決を受けての本区の対応について(令和元年9月26日)


中央防波堤埋立地境界確定訴訟における第一審判決に対して大田区が受け入れ表明したことについて(令和元年10月3日)


 

大田区と江東区の「中央防波堤埋立地」帰属訴訟、
東京地裁は20日、江東区に79.3%、大田区に20.7%に帰属するとの判決
都の自治紛争処理委員会の調停案は江東区86.2%、大田区13.8%だったので、
大田区にすれば、結果的に頑張って訴訟に持ち込んでよかったのか?

江東区は、9月26日、江東区は東京地裁の判決を受入表明、
大田区は態度を留保と都政新報、、


江東区 更新日:2019年9月27日
中央防波堤埋立地境界確定訴訟における第一審判決を受けての本区の対応について(令和元年9月26日)

 

大田区と江東区の埋立地帰属訴訟に判決、江東区に79%
日本経済新聞    2019/9/20
 東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場もある東京湾の人工島「中央防波堤埋立地」の帰属を巡って東京都大田区が江東区を相手取り、境界線の確認を求めた訴訟で、東京地裁(古田孝夫裁判長)は20日、全体の20.7%が大田区、79.3%が江東区に帰属するとの判決を言い渡した。40年越しの両区の対立に初めて司法の判断が下された…


東京都の調停案(2017年)
江東区86.2%、大田区13.8%で境界を画定、
大田区は調停案拒否で江東区を提訴、

江東区も大田区も、
主張としては全島の帰属、、
裁判所も困るだろうな、、、
20日の判決、どうなるか?
都の調停案から大きくずれることはないような気がするが、、、

あの廃棄物処理施設集中立地の「中央防波堤埋立地」
度々、大気中のダイオキシン類が高濃度となる中防内側、、、


東京新聞「帰属争い17年 明日判決」から

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

東京23区のごみ」カテゴリの最新記事