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映画 『スポットライト 世紀のスクープ 』 アカデミー賞 作品賞&脚本賞 W受賞!

2016年04月22日 20時24分17秒 | 映画・観劇など

映画 『スポットライト 世紀のスクープ』

劇場公開日 2016年4月15日

解説(映画.com)

新 聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化した実録ドラマ。2002年、アメリカの新 聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというス キャンダルを白日の下に晒す記事を掲載した。社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へと追い込むことになる、記者生命をかけた戦いに挑む人々の姿を、緊迫 感たっぷりに描き出した。アカデミー賞受賞作「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で復活を遂げたマイケル・キートンほか、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが共演。

作品データ
原題  Spotlight

製作年  2015年
製作国  アメリカ
配給  ロングライド

スポットライト 世紀のスクープのオフィシャルサイト http://spotlight-scoop.com/

 

 

すばらしい映画、、、
記憶に新しいスクープ、、、
アカデミー賞 作品賞&脚本賞 W受賞!


日本のマスメディア、新聞社、テレビ局に限らず、
大多数の人は、くさいものにふた、長い物には巻かれろ、泣き寝入り、、、
異を唱えるとたたかれる、異質を排除の風潮があるとおもう、

そういう日本に特定秘密保護法などできて、さらに表現の自由を萎縮させた
国連人権理事会の「表現の自由」をめぐる訪日調査「ニュースリリース」を発表

「特定秘密保護法は報道に重大な脅威」 国連報告者が初調査 

4月20日、国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は2016年の「報道の自由度ランキング」を発表
日本は、対象の180カ国・地域「報道の自由度」ランキングは72位に下落(2010年は11位)

 

 

 

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