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<福島第一原発>「ガレキ等の固体廃棄物」増加予測で溶融炉の建設を計画<2029年度から2031年度頃の竣工予定>

2024年12月03日 20時17分48秒 | 原発・発電・エネ

東京電力「固体廃棄物の保管管理計画(2024年12月版」から抜粋

 

東京電力は、福島第一原子力発電所で今後10年程度に発生する「ガレキ等の固体廃棄物」の予測について、固体廃棄物貯蔵庫で保管する「減容後のガレキ等」が前年の予測よりも増えたと公表(参考「<福島第一原発>高線量ごみ等の増加で今後10年の「減容後」廃棄物発生量が増えた…」)

2036年3月の時点で「減容後」の廃棄物は28.6万立方メートルで、1年前に予測していた「2035年3月時点」よりも1000立方メートルほど多くなるという~

2021年当時の報道でも、福島第一原発の廃炉作業に伴って出てくる金属がれきなどを溶かす溶融炉を2020年代の後半に建設の方針を明らかにしたとなってはいた。金属のがれきは今年3月の時点でおよそ48万立方メートル、10年後には79万立方メートルになる見通しと、、、

今回の報道、溶融炉の建設を計画は2029年度から2031年度頃の竣工予定と、、

また、「固体廃棄物の保管管理計画(2024年12月版」をみると、第一原発敷地内の「 増設雑固体廃棄物焼却設備は2024年2月に発生した火災報知器作動事象に伴い停止中で、2026年度の運転再開を目標となっているが、24年2月停止で、26年度運転再開とは???「福島第一原発で火災か 廃棄物焼却施設で未明と朝に火災警報器作動 消防と東京電力で状況確認急ぐ」のことかな、、、

 

関連(本ブログ)
福島第一原発廃炉、放射性金属がれきを溶かす溶融炉建設の方針 <2020年代の後半>2021年07月30日

 

 


 

東京電力グループ

廃炉作業に伴い発生する廃棄物は、放射線量に応じて分別し、福島第一原子力発電所の構内に保管しています。安全確保の徹底と処理・処分の方法検討等を進めることと並行して、廃棄物への対策をより確実に進めるため、当面10年程度の発生予測に基づいて、固体廃棄物の保管管理計画を作成しています。保管管理計画は、廃炉作業の進捗等を踏まえて、1年に一度、発生予測を見直しながら、更新しています。

多核種除去設備で発生する廃棄物の処理・保管等について
 汚染水の浄化処理で発生する廃棄物の安定化処理(1.18MB)

廃棄物の保管管理計画

発電所構外への放射線の影響を低減するため、敷地境界線量への影響が高いガレキ等から優先的に建屋内保管に移行します。また、可燃物は焼却、金属・コンクリートは減容するなど、可能な限り廃棄物の量を低減させています。

廃棄物保管状況

2021年4月時点

固体廃棄物の保管管理計画の全体イメージ

今後建設を予定している廃棄物関連施設(イメージ)

今後建設を予定している廃棄物関連施設(イメージ)

発電所の敷地北側に新たな廃棄物関連施設の建設を進めています。

中長期ロードマップの進捗状況(廃炉・汚染水・処理水対策チーム会合/事務局会議)で、毎月の進捗等に関する資料を掲載しています。
詳しくはこちらの「放射性廃棄物処理・処分」資料をご覧ください。

 
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