東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

「月刊 廃棄物」(2009年12月号)清掃一組に関する報道等について

2009年12月18日 23時09分52秒 | 東京23区のごみ

東京二十三区清掃一部事務組合HPより
http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/topics/notice.htm

清掃一組に関する報道の中に、事実と異なる内容や誤った理解を前提に書かれた記事、また、説明が不十分であることから誤解を招く可能性がある記事が見られ、23区の区民や社会全般に事実が誤って認識されてしまうことが懸念されます。このため、事実と異な報道や誤解を招く可能性のある報道については、必要に応じ正確な事実関係について説明することといたしました。
  
■「月刊 廃棄物」(2009年12月号)の記事について NEW!
ごみ発電と廃プラスチック焼却で国際公約25%減は可能か?
http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/topics/211218notice.pdf

●なんだかな~~「月刊 廃棄物」を読むのはごく一部の限られた人だろうけど、こうして一組のHPで詳細を披露することで、正確な情報やいろんな問題点がより表面化して逆に市民サイドにとってはいいことなのかもしれないが~ ものごといろんな考え方があって当然ではあるが、それにしても、いちいちその度に反論や訂正するのも大人げないというか~ 人それぞれの事実誤認もあろうし、どんなに考え方が飛躍していようが、考え方や捉え方は自由であって、それをどうこうはだれにも出来ないので~ まあ、だから一組としては勘違いされないように訂正したいということなのだろうが~

■清掃工場のダイオキシン類調査 雨水排水も定期測定を実施か?!
「今後は、周辺住民をはじめ区民の皆さんに安心していただくため、雨水排水についても、すべての清掃工場で定期的にダイオキシン類の測定を実施し、得られた結果については他の測定項目とあわせてホームページで公表していくこととしました。」とある。

●「雨降って地固まる」なのか「災い転じて福となす」なのかあまりいいたとえでもないが、一組の反論文のなかから朗報(?)といえるコメントあり。当然といえば当然なことなのかもしれないが~

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