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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

令和5年(2023年)ダイオキシン類の排出量の目録(排出インベントリー)<令和5年の排出量は104~106g-TEQ/年(廃棄物焼却施設は59gで総排出量の56%)>

2025年03月25日 14時58分40秒 |  PCB/DXN類など

環境省「別添3 ダイオキシン類の排出総量の推移」から作成



年度末、環境省のホームページで、ダイオキシン類の各種調査結果を公表
ダイオキシン類の、大気や水への排出量は、確かに過去に比べると激減しているが、、、
それは、ダイオキシン類特別措置法以前の排出量があまりに多すぎたから、
そして、過去に排出したダイオキシン類は消えてなくなったわけではない、
大気や大地や海洋へ、そして魚や動植物へ、食物連鎖で人間へ、、

我が国のダイオキシン類の排出量の目録(排出インベントリー)は
令和5年の排出量は104~106g-TEQ/年(令和4年105~107g-TEQ/年)

そのうち廃棄物焼却施設が59g-TEQ/年で総排出量の56%(令和4年60g-TEQ/年)
1)一般廃棄物焼却施設(998施設)からのダイオキシン類の年間排出量を25g-TEQと推計
2)産業廃棄物焼却施設(1,119施設)からのダイオキシン類の年間排出量を15g-TEQと推計

 

●ダイオキシン類の排出量の目録(ダイオキシン類排出インベントリー)令和5年

☆ダイオキシン類、大半が大気への排出となっている

 

●ダイオキシン類排出量インベントリー推移【大気】

 

 


 

環境省 2025年03月25日

■ 排出インベントリーについて
 ダイオキシン類対策特別措置法第33条第1項の規定に基づき定められた削減計画において、国はダイオキシン類の排出量の目録(排出インベントリー)を作成し、公表することとされています。同法に基づくダイオキシン類(PCDD、PCDF、コプラナーPCB)を対象に、令和5年の排出量について取りまとめました。
 
■ 対象発生源
 環境への排出が現に認められているものであって、排出量の推計が可能なものを対象発生源としました。
 
■ 排出量の推計結果
 ダイオキシン類の排出インベントリーとして取りまとめた結果の概要は、別添2のとおりです。年々排出総量は減少傾向であり、令和5年の排出量は104~106g-TEQ/年となっており、令和4年の排出量(105~107g-TEQ/年)に比べて減少しています。
 
■ 削減目標の達成評価
 ダイオキシン類対策特別措置法に基づく削減計画において、ダイオキシン類削減目標量(大気への排出のうち火葬場、たばこの煙、自動車排出ガスを除く。)は、当面の間、176g-TEQ/年とされています。令和5年の削減目標量に対する排出量(101g-TEQ/年)は、当該目標量を大きく下回っております。
 
<参  考>
TEQ(毒性等量)とは:
毒性が明らかになっている29種類のダイオキシン類について、最も毒性が強い2,3,7,8-TCDDの毒性を1として換算し、足し合わせた値。

連絡先

環境省 水・大気環境局 環境管理課 環境汚染対策室
代表03-3581-3351
直通03-5521-8291
室長鈴木 清彦
室長補佐原野 利暢
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