事務所のテーブルの上に置いてあった本。
ページをめくり出したら止まらなくなり、自宅に持ち帰って一気読み。
議会質問の準備をしなくちゃならないのに、ついつい・・・(>_<)。
「母が若年性アルツハイマーになりました」
著者であるイラストレーター・Niccoさんが「市民ネットワーク・ふなばし」の会員さんだったこともあって、いちはらネットでも購入しました。
母親にアルツハイマーの症状が出始めたころから18年間の介護のリアル、家族の気持ちの変化、デイサービスや医療などの知識が丁寧に描かれています。
「親というものは『どう生きてどう死ぬのかを子どもに見せるのが仕事』だと思うようになりました(あとがきより)」
本来ならば深刻で重いテーマなのですが、Niccoさんのほのぼのとしたタッチのイラストのおかげか、読後はとても穏やかな気持ちになりました。
様々な世代の方、医療介護関係者の方にもお勧めのマンガです。
ページをめくり出したら止まらなくなり、自宅に持ち帰って一気読み。
議会質問の準備をしなくちゃならないのに、ついつい・・・(>_<)。
「母が若年性アルツハイマーになりました」
著者であるイラストレーター・Niccoさんが「市民ネットワーク・ふなばし」の会員さんだったこともあって、いちはらネットでも購入しました。
母親にアルツハイマーの症状が出始めたころから18年間の介護のリアル、家族の気持ちの変化、デイサービスや医療などの知識が丁寧に描かれています。
「親というものは『どう生きてどう死ぬのかを子どもに見せるのが仕事』だと思うようになりました(あとがきより)」
本来ならば深刻で重いテーマなのですが、Niccoさんのほのぼのとしたタッチのイラストのおかげか、読後はとても穏やかな気持ちになりました。
様々な世代の方、医療介護関係者の方にもお勧めのマンガです。