縄文人の志葉楽さんのブログ

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◆●魄〔「たま(玉)」と同源か〕たましい。

2020年08月09日 07時42分08秒 | 文化
◆●魄〔「たま(玉)」と同源か〕たましい。
★たま 1 【▽魂/霊/▼魄】 三省堂 大辞林
〔「たま(玉)」と同源か〕たましい。霊魂。万物にやどり、また遊離しやすい存在と意識され、「木魂(こだま)」「言魂(ことだま)」「船魂(ふなだま)」「和魂(にきたま)」「荒御魂(あらみたま)」など多く複合した形で用いられるとともに、「魂祭(たままつ)り」「魂送り」「鎮魂(たましずめ)」「御魂振(みたまふ)り」などの行事や呪術を表す語形をも生じた。
「空蝉のからは木ごとにとどむれど―のゆくへをみぬぞかなしき/古今(物名)」
» (成句)魂合う
» (成句)魂祭る
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はく 1 【▼魄】
たましい。陰の気に属し、死後もこの世にとどまるという。
「魂は冥途にありながら―はこの世に留まりて/謡曲・実盛」
→魂(こん)

★おに【鬼】
1.
人の形をし、つの・きばがあり、裸体に虎の皮のふんどしを締めている怪物。怪力・勇猛・無慈悲で、恐ろしい。
「―が出るか蛇(じゃ)が出るか」(何が起こるか知れない時に使う言い方)
2.
鬼⑴のような人。
非常に勇猛な人。
「土俵の―」
ある事に精魂を傾けそそぐ人。
「文学の―」
むごくて思いやりのない人。血も涙もない人。
鬼ごっこで、人をつかまえる役。
3.
死人の霊魂。亡霊。
「護国の―となる」。また、人にたたりをする無形の恐ろしいもの。
4.
《接頭語的に他の名詞に冠して》 鬼⑴のような。
強くて恐ろしい。
「―将軍」
むごい。ひどい。
「―ばばあ」
鬼のような顔をした。
「―瓦(がわら)」
大形の。
「―蜘蛛(ぐも)」
・き
〖鬼〗 キ・おに
1.見えないが、人間以上の力を持つおそろしい存在。人にわざわいをもたらすもの。おに。また、そのような人。
2.死んだ人のたましい。
「鬼神・鬼籍・鬼哭(きこく)・幽鬼・餓鬼」
★鬼 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/鬼
鬼(おに、英語: demon)は一般に、日本の妖怪と考えられている、伝説上の存在。民話や郷土信仰によく登場する。 日本語では逞しい妖怪のイメージから「強い」「悪い」「怖い」「ものすごい」「大きな」といった意味の冠詞として使われる場合もある(鬼 (曖昧さ回避)も参照)。「~の鬼」といった用法も良く見られる。

★鬼とは?起源や種類を洗いざらい紹介!5色鬼のそれぞれの意味は?
https://omatsurijapan.com/blog/onitype/
2020/06/19
日本の昔話には人間から恐れられる化け物や妖怪が数多く登場しますが、その中で最もポピュラーな存在と言えば「鬼」ではないでしょうか?日本に古くから伝わる昔話はもちろん、現代でも「鬼」が主役の子供向け絵本は数多く出版され、最近では漫画「鬼滅の刃」の大ヒットも記憶に新しいかと思います。絵本や漫画の中だけでなく、わたしたちの日常生活においても「誰々は仕事の鬼だ」「鬼嫁だ」などと周りから恐れられている人物を鬼に例えることがあります。それだけ「鬼」というものが、今も昔も日本人にとって馴染みのある存在ということですが、そもそも「鬼」って、一体何なのでしょうか?
今回は、仏教における鬼の定義や種類、「赤鬼・青鬼」といった色ごとの意味など、鬼について徹底解説していきます!
目次
◆鬼とは
◆鬼の色の意味とは
◆鬼に関するギモン
◆全国の善い鬼伝説
◆昔話に出てくる鬼
◆鬼が出てくるお祭り

★魂魄(こんぱく) https://ja.wikipedia.org/wiki/魂魄
中国の道教や伝統中国医学における霊についての概念である。
・道教の魂魄
中国の道教では魂と魄(はく)という二つの異なる存在があると考えられていた。魂は精神を支える気、魄は肉体を支える気を指した。合わせて魂魄(こんぱく)とも言う。魂と魄は易の思想と結びつき、魂は陽に属して天に帰し(魂銷)、魄は陰に属して地に帰すと考えられていた。
三魂七魄
民間では、三魂七魄の数があるとされる。
三魂にはいくつかの説があり、
・「天魂(死後、天に向かう)、 地魂(死後、地に向かう)、 人魂(死後、墓場に残る)」
・「胎光、爽霊、幽精」
・「主魂、覺魂、生魂」
・「元神、陽神、陰神」
・「天魂、識魂、人魂」
などとされ、七魄も複数の説があって
・「喜び、怒り、哀しみ、懼れ、愛、惡しみ、欲望」
・「尸狗、伏矢、雀阴(陰)、容贼(吝賊)、非毒、除秽(陰穢)、臭肺」
からなるとされる。
また、殭屍(キョンシー)は、魂が天に帰り魄のみの存在とされる。

★霊魂(れいこん、英:SoulもしくはSpirit、ラテン語: anima、ギリシア語: Ψυχή) (魂はこの項目へ転送)
https://ja.wikipedia.org/wiki/霊魂
肉体とは別に精神的実体として存在すると考えられるもの。肉体から離れたり、死後も存続することが可能と考えられている、体とは別にそれだけで一つの実体をもつとされる、非物質的な存在のこと。
人間が生きている間はその体内にあって、生命や精神の原動力となっている存在、人格的・非物質的な存在[3]。個人の肉体や精神をつかさどる人格的存在で、感覚による認識を超えた永遠の存在
★関連項目  https://ja.wikipedia.org/wiki/霊魂#関連項目_2

★殭屍 (きょんしー)とは【ピクシブ百科事典】
https://dic.pixiv.net/a/キョンシー
キョンシーの繁体字表記。簡体字では僵尸。 詳細はキョンシーを参照。
キョンシーとは、中国の妖怪で、言わば中国版のゾンビである。
目次
1 別名・表記ゆれ
2 キョンシーになる死体
3 キョンシーの特徴
4 キョンシー対策
5 キョンシーが題材の作品
5.1 キョンシーがモチーフのキャラクター
6 関連イラスト
7 関連タグ

★キョンシー   https://ja.wikipedia.org/wiki/キョンシー
キョンシー(繁体字: 殭屍; ピン音: jiāng shī; 粤ピン音: goeng1si1)とは、中国の死体妖怪の一種。硬直した死体であるのに、長い年月を経ても腐乱することもなく、動き回るもののことをいう。広東語でキョンシー、北京語音でチャンシー。日本語の音読みで「きょうし」。
★映画・テレビでの設定
https://ja.wikipedia.org/wiki/キョンシー#映画・テレビでの設定
★関連項目 https://ja.wikipedia.org/wiki/キョンシー#関連項目

★ゾンビ(ゾンビー、Zombie)https://ja.wikipedia.org/wiki/ゾンビ
何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる。

★死人憑    https://ja.wikipedia.org/wiki/死人憑
死人憑、死人憑き、死人つき(しびとつき)は、人間の死体に別の何者かの霊が取り憑くという怪異。郷土研究家・荻原直正の著書『因伯伝説集』に「死人に憑者」の題で記載されている。

★吸血鬼(きゅうけつき) https://ja.wikipedia.org/wiki/吸血鬼
吸血鬼(きゅうけつき、英: vampire)は、民話や伝説などに登場する存在で、生命の根源とも言われる血を吸い、栄養源とする蘇った死人または不死の存在。その存在や力には実態が無いとされる。
狼男、フランケンシュタインの怪物と並び、世界中で知られている怪物のひとつ。また、用語の転用として、不当に人々から利益を搾り取る人間なども指す。

★道士(どうし) https://ja.wikipedia.org/wiki/道士
道教を信奉し、道教の教義にしたがった活動を職業とするもの。 男性の道士は乾道(けんどう)、女性の道士は坤道(こんどう)と呼ばれる。
1997年現在で、中国には2万5000人余りの道士がいた。
道士の服装は道袍と称し、中国古代の漢服の一種で、頭には古代の冠巾をかぶり、足には雲履と称する下履きを履いている。
道士は主に宮、道観、道院、廟、洞などと称する場所に住まい、そこで宗教活動を行っている。
また宗派によっても形態が異なり、全真教の道士は出家し、頭髪や鬚をのばし、髻をゆっている。また、精進料理を食べ、修養を重んじる。一方、正一教の道士は出家しない、在家の道士で、髪を剃り、護符を書いたり、道教儀礼を行うことを主な活動としている。
日本では香港や台湾のキョンシー映画を通して、一躍存在が知られるようになったが、娯楽映画では実際の道士が正しく描かれているとはいいがたい。

★道教(どうきょう、Dàojiào、英語:Taoism)
https://ja.wikipedia.org/wiki/道教
中国三大宗教(三教と言い、儒教・仏教・道教を指す)の一つである。

★仙人(せんにん) https://ja.wikipedia.org/wiki/仙人
中国三大宗教(三教と言い、儒教・仏教・道教を指す)の一つである。中国の歴史記述において、他にも「道家」「道家の教」「道門」「道宗」「老氏」「老氏の教」「老氏の学」「老教」「玄門」などとも呼称され、それぞれ若干ニュアンスの違いがある。そのため「道教」の定義については、学者の間では論争が行われている。
中国の道教において、仙境にて暮らし、仙術をあやつり、不老不死を得た人を指す。羽人、僊人ともいう。
道教の不滅の真理である、道(タオ)を体現した人とされる。

★ヒトに由来する生薬
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒトに由来する生薬
生薬とは、天然物から有効成分を単離せずに用いる薬を指すが、その中にはヒトに由来する生薬も存在する。
有史以前のはるか古来より、人類は様々な物質を薬として用いてきたと考えられている。有史以降の現存する薬に関する書物としては、紀元前2000年頃のメソポタミア文明時代の粘土板を最古として、紀元前1550年頃の古代エジプトの『エベルス・パピルス』、紀元前3世紀頃の古代中国の『神農本草経』、紀元1世紀の古代ギリシャの『薬物誌』などの存在が知られている。科学的知見や医学的知識がほとんど存在しなかった当時、これらの薬の多くは実際に服用した先人による経験則や、呪術的な見地(形態学的に特異な物や疾患との対応性など)、ホメオパシー的見地、あるいは珍奇さから見出されてきたものであった。神話においては、中国の三皇五帝の一人である神農氏が、日々七十数種の植物を身を舐めて試し、薬となるかどうかを判別したとの伝説が知られている

★鬼部(きぶ) https://ja.wikipedia.org/wiki/鬼部
漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では194番目に置かれる(10画の最後8番目、亥集の8番目)。
「鬼」字は人の死後の霊魂を指す。霊的存在は天上界の存在を「神」、人のものを「鬼」といい、「天神人鬼」、併せて「鬼神」という。また「鬼」字は広く万物に宿る精霊を表すこともある。
その字形は肥大化した頭をもった人の形であり、その奇怪さから、さまざまな解釈を引き起こしている。亡霊そのものを描いたという説もあれば、『説文解字』のように人が亡霊に襲われている様子とする説もあり、また動物の仮面をかぶったシャーマンといった説もある。
なお和訓の「おに」は頭に牛の角をもち、裂けた口に虎の牙を生やした怪物を指すが、これは日本独自のものであり、鬼門(『論衡』や『山海経』に出典がある)が東北、すなわち艮(うしとら)の方角にあることからできたと言われる。
偏旁の意符としては霊魂や精霊などに関することを示す。
鬼部はこのような意符を構成要素にもつ漢字を収める。

★天使の一覧(てんしのいちらん)では天使を列挙する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/天使の一覧
ここで挙げる天使(神使、御使い・み使い(み-つか-い)などとも)とは、比較宗教学のアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の聖典や伝承に登場する神の使いのことである。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典や宗教文学に直接的な根拠をもたない、あるいはその正式な教義に含まれない、キリスト教文化圏のオカルティズム等の伝統における天使については「その他の天使」、フィクション作品等において創作された天使については「アブラハムの宗教を出典としない天使の一覧」を参照のこと。

★職貢図(しょくこうず) https://ja.wikipedia.org/wiki/職貢図
古代中国王朝皇帝に対する周辺国や少数民族の進貢の様子を表した絵図。「職貢」は「中央政府への貢もの」の意味 。貢職図とも呼ばれる。梁時代の梁職貢図が有名。

★アダム(ヘブライ語: אָדָם‎、亜: آدم‎ Adam、 紀元前4026年 - 紀元前3096年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/アダム
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の伝承によると、創造主ヤハウェ・エロヒムによって創られた最初の人間である。ユダヤ教、イスラム教、マンダ教、バハーイー教では預言者とされている。
モーセ五書と旧約聖書に含まれる『創世記』では、第2章と3章でアダムについての物語が語られ、4章と5章でも一部触れられている。エチオピア正教など少数の協会における聖典『ヨベル書』、『エノク書』等でもアダムの生涯が詳細に語られているが、多数派の教会では認められておらず、ユダヤ教徒、キリスト教徒の大部分からは聖典でない外典とみなされている。
chapter=6 霊魂のはじまり-なぜ、男は「魂」的存在で女は「魄」的存在なのか





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