● 崇(あがめる) ● 望 (もち)
★崇 実用日本語表現辞典
尊敬の念や崇高さを意味する字。「崇める」(あがめる)、「崇敬」(すうけい)、「崇拝」(すうはい)などのような言葉がある。人名では「崇」で主に「たかし」と読ませる。なお、「祟る」(たたる)は異なる字。
★
★崇 隠語大辞典
読み方:たたる,ただる
1.密偵探索。〔第四類 言語動作〕
2.探索を云ふ。
★
★崇
出典:『Wiktionary』
発音
音読み
呉音 : ズウ(ズゥ)(表外)
漢音 : シュウ(シュゥ)(表外)
慣用音 : スウ(スゥ)
訓読み
常用漢字表内
常用漢字表内の訓読みはありません。
常用漢字表外
あが-める、たか、たかし、たかむ、す
★
★あが・める【崇める】
(動マ下一)[文]マ下二 あが・む
(1)この上ないものとして扱う。尊敬する。敬う。
「一生の師と―・める」
(2)大切にし、寵愛(ちようあい)する。
「昨日まで高き親の家に―・められかしづかれし人のむすめ/源氏(若菜上)」
★
★すうけい【崇敬】
(名)スル
あがめうやまうこと。
「―の念を抱く」「聖母マリアを―する」
**********
・そうきょう そきやう【崇敬】
(名)スル
〔「そうぎょう」とも〕「すうけい(崇敬)」に同じ。
「我ヨリ下ノ者ニ―セラリョウヨリモ/天草本伊曾保」
★
★崇敬
出典:『Wiktionary』
名詞
崇 敬(すうけい、そうきょう)
崇め敬うこと。
発音
す右斜め上ーけー
動詞
活用
サ行変格活用
崇敬-する
★
★すうはい【崇拝】
(名)スル
〔古くは「しゅうはい」とも〕あがめうやまうこと。信仰すること。
「偶像―」「余程人から―された人物だつたと見えて/あめりか物語(荷風)」
★
★信仰(しんこう、英語 faith)https://ja.wikipedia.org/wiki/信仰
・キリスト教神学的には、神の存在と啓示を真実として信じる事
・神や仏などを信じること。また、ある宗教を信じて、その教えをよりどころとすること。
・人やものごとを信用・信頼すること。
・証拠抜きで確信を持つこと。またそれらを信じることを正当化する要因。
信仰のことを仏教においては「信心(しんじん)」と呼ぶことが一般的である。
「信仰」と書いて古くは「しんごう」と読んでいたこともある。
また比喩的な用法として、何らかの対象を絶対のものと信じて、疑わないことを指すこともある。
★
★たた・る【▼祟る】
(動ラ五[四])
(1)神仏・怨霊・物の怪(け)などが災いをする。
「悪霊が―・る」「ふりにし恋の神さびて―・るに/古今(雑体)」
(2)ある行為が原因となって悪い結果をもたらす。
「無理が―・って病む」
★
★ぼう ばう【望】
(1)月と太陽との視黄経の差が一八〇度になること、またはその時刻。満月。
⇔朔(さく)
(2)陰暦一五日の異名。
**********
もち【▽望】
(1)もちづき。満月。
(2)陰暦で、月の一五日。望(もち)の日。
★
★満月(まんげつ) 満https://ja.wikipedia.org/wiki/月
月と太陽の黄経差が180度となること、あるいはその瞬間。
これを望(ぼう)ともいう。
またこの時に見られる月の形をも指す。これを望月(ぼうげつ・もちづき)、盈月(えいげつ)ともいう。
月齢15日目の十五夜(満月)は、ほぼ日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈むが、これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなる(即ち新月では、太陽と同じく朝に出てきて夕方には沈む)。
★
★黄道座標(こうどうざひょう、ecliptic coordinate)
https://ja.wikipedia.org/wiki/黄道座標
天球上の天体の位置を表すための天球座標系の一種で、黄道を基準とする座標系である。
★
★望
出典:『Wiktionary』
発音
音読み
呉音 : モウ
漢音 : ボウ
訓読み : のぞ-む
熟語
望気
望郷
望月
望見
望春
望洋、望洋
望楼
渇望(渴望)
願望
希望
切望
絶望
★崇 実用日本語表現辞典
尊敬の念や崇高さを意味する字。「崇める」(あがめる)、「崇敬」(すうけい)、「崇拝」(すうはい)などのような言葉がある。人名では「崇」で主に「たかし」と読ませる。なお、「祟る」(たたる)は異なる字。
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★崇 隠語大辞典
読み方:たたる,ただる
1.密偵探索。〔第四類 言語動作〕
2.探索を云ふ。
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★崇
出典:『Wiktionary』
発音
音読み
呉音 : ズウ(ズゥ)(表外)
漢音 : シュウ(シュゥ)(表外)
慣用音 : スウ(スゥ)
訓読み
常用漢字表内
常用漢字表内の訓読みはありません。
常用漢字表外
あが-める、たか、たかし、たかむ、す
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★あが・める【崇める】
(動マ下一)[文]マ下二 あが・む
(1)この上ないものとして扱う。尊敬する。敬う。
「一生の師と―・める」
(2)大切にし、寵愛(ちようあい)する。
「昨日まで高き親の家に―・められかしづかれし人のむすめ/源氏(若菜上)」
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★すうけい【崇敬】
(名)スル
あがめうやまうこと。
「―の念を抱く」「聖母マリアを―する」
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・そうきょう そきやう【崇敬】
(名)スル
〔「そうぎょう」とも〕「すうけい(崇敬)」に同じ。
「我ヨリ下ノ者ニ―セラリョウヨリモ/天草本伊曾保」
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★崇敬
出典:『Wiktionary』
名詞
崇 敬(すうけい、そうきょう)
崇め敬うこと。
発音
す右斜め上ーけー
動詞
活用
サ行変格活用
崇敬-する
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★すうはい【崇拝】
(名)スル
〔古くは「しゅうはい」とも〕あがめうやまうこと。信仰すること。
「偶像―」「余程人から―された人物だつたと見えて/あめりか物語(荷風)」
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★信仰(しんこう、英語 faith)https://ja.wikipedia.org/wiki/信仰
・キリスト教神学的には、神の存在と啓示を真実として信じる事
・神や仏などを信じること。また、ある宗教を信じて、その教えをよりどころとすること。
・人やものごとを信用・信頼すること。
・証拠抜きで確信を持つこと。またそれらを信じることを正当化する要因。
信仰のことを仏教においては「信心(しんじん)」と呼ぶことが一般的である。
「信仰」と書いて古くは「しんごう」と読んでいたこともある。
また比喩的な用法として、何らかの対象を絶対のものと信じて、疑わないことを指すこともある。
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★たた・る【▼祟る】
(動ラ五[四])
(1)神仏・怨霊・物の怪(け)などが災いをする。
「悪霊が―・る」「ふりにし恋の神さびて―・るに/古今(雑体)」
(2)ある行為が原因となって悪い結果をもたらす。
「無理が―・って病む」
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★ぼう ばう【望】
(1)月と太陽との視黄経の差が一八〇度になること、またはその時刻。満月。
⇔朔(さく)
(2)陰暦一五日の異名。
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もち【▽望】
(1)もちづき。満月。
(2)陰暦で、月の一五日。望(もち)の日。
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★満月(まんげつ) 満https://ja.wikipedia.org/wiki/月
月と太陽の黄経差が180度となること、あるいはその瞬間。
これを望(ぼう)ともいう。
またこの時に見られる月の形をも指す。これを望月(ぼうげつ・もちづき)、盈月(えいげつ)ともいう。
月齢15日目の十五夜(満月)は、ほぼ日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈むが、これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなる(即ち新月では、太陽と同じく朝に出てきて夕方には沈む)。
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★黄道座標(こうどうざひょう、ecliptic coordinate)
https://ja.wikipedia.org/wiki/黄道座標
天球上の天体の位置を表すための天球座標系の一種で、黄道を基準とする座標系である。
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★望
出典:『Wiktionary』
発音
音読み
呉音 : モウ
漢音 : ボウ
訓読み : のぞ-む
熟語
望気
望郷
望月
望見
望春
望洋、望洋
望楼
渇望(渴望)
願望
希望
切望
絶望