縄文人の志葉楽さんのブログ

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●女とは

2020年10月24日 08時03分40秒 | 文化
●女とは

色んな人とメールしたりしているといつもフト頭にカスメル
自分の中ではモノ心付いたときからいつも考えて居たこと
マズ女神であった
異性として向き有ったのが高校中退したときから
恋愛対象としては二十歳回ってからである

今一度 女を見つめ直してみた。
良く女は子宮で男は頭で物事考える
コウ言われる。
感情が先に来るのが女で
理性で考えるのが男である
これがコトコトバノ意味だという。
女を辞書で引いてみた。
一人前に成熟した女性。
・おうな【女】 《「おみな(女)」の音変化》おんな。特に、若い女性。「強からぬは―の歌なればなるべし」〈古今・仮名序〉
・おみな をみな 【女】 女。女性。「妻とすべき好き―を覓(もと)めて」〈霊異記・上〉
・おんな【女】 《「をみな」の音変化》

①「男女(だんじょ)(なんにょ)・女子・女性(じょせい)(にょしょう)・女流・女権・女史・女王・女傑・女工・女人(にょにん)・女官(にょかん)(じょかん)・女院(にょういん)(にょいん)・女体(にょたい)(じょたい)・女身(にょしん)・女房(にょうぼう)・女丈夫・女神(じょしん)(めがみ)・侍女・妻女・遊女・貞女・天女(てんにょ)・信女(しんにょ)」女性。女子。⇔男。
②人以外の動植物で雌性のもの。めす。「―馬」
2 嫁入り前のむすめ。おとめ。おんなの子。
 「女子・女婿・婦女・少女・処女・長女・養女・子女」
・じょ【女】
[人名用漢字] [音]ジョ(漢) [訓]なんじ なれ いまし
二人称の人代名詞。なんじ。「爾汝(じじょ)」
[名のり]な
・じょ【女】 [名]
1 おんな。女性。婦人。また、むすめ。
2 二十八宿の一。北方の第三宿。うるきぼし。女宿。今の水瓶(みずがめ)座中の西部をさす。
・[接尾]女性の名や号に付けて用いる。「千代―」「秋色(ししゅうしき) 女」
・じょ【女】 [音]ジョ(ヂョ)(漢) ニョ(呉) ニョウ(慣) [訓]・おんな め
[学習漢字]1年 〈ジョ〉
1 おんな。「女医・女王・女子・女性・女流/悪女・才女・侍女・淑女・男女・老女」
2 むすめ。「女婿/皇女(おうじょ)・皇女(こうじょ)・次女・息女・養女」
〈ニョ〉おんな。「女性(にょしょう)/信女・天女・善男善女・老若男女(ろうにゃくなんにょ)」
〈ニョウ〉おんな。「女房」
〈おんな〉「女手/雪女」
〈め〉「女神/乙女(おとめ)」
[名のり]こ・たか・よし
[難読]貴女(あなた)・海女(あま)・郎女(いらつめ)・采女(うねめ)・女将(おかみ)・女郎花(おみなえし)・女形(おやま)・瞽女(ごぜ)・女衒(ぜげん)・手弱女(たおやめ)・巫女(みこ)・皇女(みこ)・湯女(ゆな)
・め【女/妻】
《「男(お)」に対する語》
1 女性。おんな。「吾(あ)はもよ―にしあれば」〈記・上・歌謡〉
2 配偶者、または愛人としての女性。妻。「年頃あひ馴れたる―」〈伊勢・一六〉
3 (「雌」「牝」とも書く)他の語の上または下に付いて複合語をつくる。
 ㋐女性、または動植物のめすを表す。
 「―神」「―鹿」「―蕊 (しべ) 」「手弱 (たおや) ―」
 ㋑一対の物のうち、小さいほう、または女性的と思われるほうの物を表す。
 「―滝」「―瓦」
・ たおや‐め〔たをや‐〕【手▽弱女】 の解説
たおやかな女性。なよなよと優美な女性。たわやめ。⇔益荒男 (ますらお) 。

他にも色々出てくるけど
これ総て古語になる。
女を定義して形に表わせば性しか出ていない。
ダカラ差別用語になったのかな。
男ではこんな感じ。
・お【男/夫】 《「雄(お)」と同語源。「女(め)」に対する語》
1 おとこ。男子。
「吾が大国主汝(な)こそは―にいませば」〈記・上・歌謡〉
2 おっと。
「吾 (あ) はもよ女 (め) にしあれば、汝 (な) を置 (き) て―はなし」
〈記・上・歌謡〉
3 (「雄」「牡」とも書く)他の語の上または下に付いて複合語をつくる。
 ㋐男性、または動植物のおすを表す。「―牛」「―花」「益荒 (ますら) ―」
 ㋑一対の物のうち、大きいもの、または男性的と思われるほうのものを表す。「―岳」「―竹」
 ㋒おおしい、勇ましい意を表す。「―たけび」「―心」
・おと‐こ【男】 《「おと」は、動詞「お(復)つ」と同語源で、若々しいの意。「おとめ」に対する語》

①人間の性別で、子を産ませる能力と器官をもつほう。男性。男子。⇔女。
②人以外の動植物で雄性のもの。おす。「男馬」
2 成熟した男性。子供を産ませる力を持つようになった男性。また、一人前の男子。「男になる」
3 強いとかたくましいとか、一般に1が備えていると考えられる性質をもっている人。「男たるもの初志を貫徹せよ」
4 男子としての面目、体面。また、男ぶり。「男が立つ」「男をあげる」
5 情夫。情人。愛人。「男ができる」
6 男子の奉公人。下男。「男を何人も使って商売をやる」
7 (接頭語的に名詞の上に付いて)一対のもののうち、大きいほうのもの、険しいほうのものなどを表す。「男坂」
8 (上代、少女 (おとめ) に対して)未婚の若い男子。
「あなにやし、え―を」〈記・上〉
9 夫婦関係にある男子。夫。
「乳母なる人は、―なども無くなして」〈更級〉
10 出家していない男子。
「西行法師―なりける時」〈十訓抄・八〉
11 元服した男子。
「汝七歳にならば―になして」〈平家・二〉
12 男色。若道 (にゃくどう) 。
「順礼にはあらぬ―修行の君」〈浮・三代男・二〉
・お‐の‐こ【男の子/男】
1 成人の男子。おとこ。⇔女(め)の子。「―やも空しくあるべき万代(よろづよ)に語り継ぐべき名は立てずして」〈万・九七八〉
2 男の子。むすこ。
「すべて―をば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしとぞ」〈徒然・一〇七〉
3 殿上 (てんじょう) に奉仕する男子。殿上人 (てんじょうびと) 。
「何にても―どもに賜はせぬべからん賭物 (のりもの) 」
〈増鏡・おどろの下〉
4 召使いの男。下男。
「あの―こちよれ」〈更級〉
5 目下の男子の名の下に付けて、親しみの意を表す語。
「又五郎―を」〈徒然・一〇二〉
・だん【男】 [音]ダン(漢) ナン(呉) [訓]おとこ
[学習漢字]1年 〈ダン〉
〈ダン〉
1 おとこ。「男子・男児・男女・男性・男装・男優」
2 五等爵の第五位。「男爵」
〈ナン〉
1 おとこ。「男色/下男 (げなん) ・美男・善男善女 (ぜんなんぜんにょ) 」
2 むすこ。「次男・嫡男・長男・一男一女」
〈おとこ〉「男前/作男 (さくおとこ) ・間男 (まおとこ) ・雪男」
[名のり]お・おと
[難読]男郎花 (おとこえし) ・益荒男 (ますらお) 
・ おとこえし〔をとこへし〕【男=郎=花】 の解説
オミナエシ科の多年草。山野に自生し、高さ約1メートル。オミナエシに似るが全体に毛が多く、葉が大きい。晩夏から秋、白い小花を多数つける。敗醤 (はいしょう) 。おとこめし。《季 秋》「森の家いねて月さす―/秋桜子」
・ ま‐おとこ〔‐をとこ〕【間男/▽密男】 の解説
[名](スル)夫のある女が他の男と肉体関係をもつこと。また、その相手の男。「女房に―されて逃げられた」
・なん【男】 ⇒だん
・ ますら‐お〔‐を〕【▽益▽荒▽男/丈=夫】 の解説
1 りっぱな男。勇気のある強い男。ますらたけお。ますらおのこ。⇔手弱女 (たおやめ) 。
「屈せずして待つが―の事なりと言う」〈鴎外訳・即興詩人〉
2 武人。兵士。
「大伴 (おほとも) の氏と名に負へる―の伴」〈万・四四六五〉
3 狩人。猟師。〈日葡〉

らしさとはで書いたように(男らしさ・女らしさ)は言葉の定義はある
けれどもらしさを取った言葉としては判り易い定義立てがされていない。

この辺で差別用語にするのは可笑しいと思った。
タダ単に言われた時の感情だけでソウしたのならばそれは
可笑しいのではないかな。
なぜならばソウ読んだのは日本の文化の中で有って使用禁止にしてまで
排除するのはドウかと思う。
日本と言う国は今表現一つ 規制される国になりつつあるのではないだろうか。
 
 
・強く、美しく。流されずに自然体を貫いた先輩たちの<名言・格言>
https://kinarino.jp/cat6-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB/32869-%E5%BC%B7%E3%81%8F%E3%80%81%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%8F%E3%80%82%E6%B5%81%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9A%E3%81%AB%E8%87%AA%E7%84%B6%E4%BD%93%E3%82%92%E8%B2%AB%E3%81%84%E3%81%9F%E5%85%88%E8%BC%A9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%EF%BC%9C%E5%90%8D%E8%A8%80%E3%83%BB%E6%A0%BC%E8%A8%80%EF%BC%9E
https://00m.in/fYPIn
「強さ」とは何なのでしょうか?「自然体」とはどういうことなのでしょうか?実際に強く美しく魅力ある人生を歩んだ女性たちの言葉から、しなやかに生きる指針がどこにあるのかを探ってみましょう。短くも深いメッセージは、きっとあなたの心の揺れを沈める支えになるはずです。2018年10月21日作成 より
独自の生き方を貫いた女性たちの言葉
樹木希林
"「おごらず、人と比べず、面白がって平気に生きなさい。」"
出典:映画ニュース - 映画.com
唯一無二の人生を生き抜いた女優・樹木希林さんは、娘の也哉子さんにこう言葉を残したといいます。
とても深いひとことですね。
多くの人を惹きつける魅力ある人たちには、共通して「芯の強さ」があります。
これから、強さと美しさを持つ女性たちの<名言>をご紹介していきましょう。
本当の強さは、弱さを知ることから生まれる
エノレア・ルーズベルト(元アメリカ大統領夫人)
"女はティーバックみたいなもの。
熱湯につけられてはじめて、
その強さに気づくのです。"
出典:エレノア・ルーズベルトの名言・格言集。人権擁護の象徴 | 癒しツアー
エレノア・ルーズベルドさんは、女性やマイノリティに関する人権活動を長年続けていました。逆境を知っているからこそのメッセージです。
また、霊長類最強女子と呼ばれ国民栄誉賞も受賞した吉田沙保里さんは、強さについて次のように語っています。
・一般に女性は三つの妄想を抱いている。第一に、結婚が男を作り変えるだろうということ。
第二に、かつて自分を拒んだ恋人は、生涯失恋の痛手をこうむるだろうということ。
第三に、他の女達がその辺にいなくなりさえすれば、彼はやがて戻ってくるだろうということ。
byマイルトル・リード
 
・女は深く見るが、男は遠くを見る。男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。
byグラッぺ「ドン・ジュアンとファウスト」
 
・元始、女性は実に太陽であった。真心の人であった。今、女性は月である。
他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。
by平塚雷鳥

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