とろけるの心地よい総合

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タイのウィークリーマンシとは

2014-10-09 19:26:03 | 日記
さて、先日、タイのウィークリーマンションはキッチンがついていないところもかなりあるみたいだ。習慣として屋台などがわんさかあり外食ですます日常の出来事なのでキッチンが準備されていないようだ。私達が向かう神戸ルミナリエは、みんなの決まり事となりました。ため息の出るような調べが響きあう中、煌く電飾のゲートを上に見る。まるっきり海に漂っているよう。少しの時間、心を奪われます。LAでは、散歩をしている人はそれ程見ないが走る人は沢山いる。どこに行くにも車という事と、マラソンの場合は所持品が少ないので強盗にもあいにくいという事も理由の一つだ。

東南アジアの屋台は、昔はすごく汚かったらしい。それでも法律が厳しくなり、今となっては日々撤収せねばならないのでお店の周囲がとてもすっきりしている。讃岐うどんを食べるため、一晩中運転に徹した高松うどん巡り。同僚とチェンジしながら一心に目的地を目指したっけ。パワーがあり余ってたなって思いに浸るけど、何よりも、元祖讃岐うどんはやっぱ美味しいんだ。最近さらに日本文化が海外で支持を集めているように思う。ニューヨークの寺院にこの間お邪魔したが、日本人以外の人が多く来ており、神妙な面持ちで説法を聞いておりびっくりした。

東南アジア圏では、タレなんかも普通の如くビニールに入れて輪ゴムでしばってハイと渡される。それでもあまり液が漏れだす事もなくなんとか持って歩ける。日本ではあり得ない渡し方だ。私達の感覚では自分たちで場所を綺麗にするのは当然だが、ヨーロッパのいくつかの国ではプロの業者が存在するらしい。これも培ってきた文化の食い違いからくるものなのか。夜が明けると命が吹き込まれる植物。沼沢をゆっくりと進みながら天然記念植物に目を凝らす。行き来する歩荷の人並み外れた務めに驚愕し、この世の物との共存共栄を認識した尾瀬めぐり。ずっと記憶に残るワンシーンです。それでは、今日はこの辺で。また明日!