手札を確認したら、次は追加の支援ポイントを配置する。
コミュニストプレイヤーはミシュコルツとデブレツェンにそれぞれ1ポイントを配置。これは拠点のないハンガリーに場所取りをしているのだろう。これでデモクラットはミシュコルツとデブレツェンには置けなくなった。
デモクラットプレイヤーはポズナン、ヴロツワフ、セゲドにそれぞれ1ポイント。両国にバランスよく置き、手の内を見せない。
コミュニストプレイヤーはデブレツェンに2ポイントを置いてこれを支配。
デモクラットプレイヤーはポズナンとセゲドにそれぞれ2ポイントを配置して支配下とした。
コミュニストはミシュコルツに2ポイントでこれを支配。
追加の支援ポイント配置はこのようになった。コミュニストはポーランドでの優勢を確立していない。おそらくポーランドでのスコアリングは第1ターンの最終ラウンドになるだろう。
それぞれ7ポイントを、
コミュニストが2
デモクラットが3
コミュニストが3
デモクラットが4
コミュニストが2
の順に配置してゆく。これは無理に覚えなくてもよい。
はじめの状態がこちら。コミュニストはポーランドに3か所、ハンガリーに1か所「存在」している。デモクラットはポーランドに3か所、ハンガリーに4か所存在。
コミュニストプレイヤーはミシュコルツとデブレツェンにそれぞれ1ポイントを配置。これは拠点のないハンガリーに場所取りをしているのだろう。これでデモクラットはミシュコルツとデブレツェンには置けなくなった。
デモクラットプレイヤーはポズナン、ヴロツワフ、セゲドにそれぞれ1ポイント。両国にバランスよく置き、手の内を見せない。
コミュニストプレイヤーはデブレツェンに2ポイントを置いてこれを支配。
さらにビドゴシュチに1ポイント。これはデモクラットの存在するグダニスクに圧力をかけているのだろうか。
デモクラットプレイヤーはポズナンとセゲドにそれぞれ2ポイントを配置して支配下とした。
コミュニストはミシュコルツに2ポイントでこれを支配。
追加の支援ポイント配置はこのようになった。コミュニストはポーランドでの優勢を確立していない。おそらくポーランドでのスコアリングは第1ターンの最終ラウンドになるだろう。
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