昨日、職場関係の人たちと一緒に
徳永英明のコンサート、
Hideaki Tokunaga Concert Tour 2010
VOCALIST & SONGS 2
へ行ってきました。
チケットがなかなか取れないということで、
いろんな方法でチャレンジしたら、8枚取れたそうで、
わたしもお誘いいただきました。
席は2人・2人・4人とバラバラでしたが、
わたしは4人横並びの席のチケットをいただきました。
チケットには2階席と書いてありましたが、
実際には3階席のいちばん前で、2階席との間に通路があり、
席に座ると目の前に手すりがあって、
ステージを見るにはちょっと邪魔でした。
身を乗り出して見れば良いのですが、
シートにもたれて見ると、その手すりがちょうど、
徳永さんの顔あたりになるので、
ちょっと身をかがめて見たり、身を伸ばして見たりしました。
コンサートは小田和正さんの京セラドーム以来で、
小田さん以外の人のコンサートに行くというのも、
すごく久しぶりでした。
お誘いが急だったので、歌の予習もせず…だったのですが、
カバー曲が多かったので、知らない曲のほうが少なく、
安心して聴けました。
やっぱり、歌がうまいですね~。
何曲か音楽がガンガンの曲がありましたが、
バラードのほうが、徳永さんには似合っていると思いました。
すごく昔、「ヒット曲」として聴いていた
「壊れかけのRadio」も歌われ、懐かしい感じでした。
コンサートが始まって2曲目に歌われた歌。
「誰より好きなのに」は
古内東子さんのオリジナルが大好きで、よく聴いていたのですが、
この歌はイントロですぐ分かり、歌に感激。
鳥肌がたちました。
一緒に行った人たちは、このオリジナルのほうを聴いたことがないとのことで、
古内東子という名前もほとんど知られていない様子。
で、ぜひぜひオリジナルを聴いて欲しいので、
月曜日には「誰より好きなのに」の入っているアルバム
「Hourglass」を持って行って聴いてもらおうと思ってます。
コンサート会場に来ていた観客のほとんどは女性で、
オバさんがいっぱい(自分も含めて)。
「とくながさぁ~ん」と時々大きな声が会場から聞こえてくるんですが、
その声は、若い子のいわゆる”黄色い声”ではなく、
”オバさんの声”なんですよね。
2階席の観客は、かなりの人数の人が
徳永英明と書いた小さな幟(のぼり)を持っていて、
みんなそれをずっと振っていました。
19時に始まったコンサート。
20時30分に一旦徳永さんが引っ込まれて、
数分後、再び登場。
21時にはコンサートは終わりました。
アンコールは絶対しないそうです。
ここらへんが、クールですね。
比べちゃいけないけど、
小田和正さんだったら、
アンコールは3回くらいあったりします。
コンサートが終わって、外に出ると、人だかりができていて、
何だろう?と思ったら、「セットリスト」が掲示されていて、
みんなが携帯のカメラでそれを撮っていました。
セットリストの掲示なんて、なかなか親切です。
このあと、みんなで遅い夕食。
行ったお店については次回のブログで。
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