中秋の名月と気管支炎と絶対鈍感

昼間にGoogleのトップページで思い出し、
帰り道で頭上の月そのものを見て思い出した。


今夜は中秋の名月

雲がかかっていても明るい


久しぶりに三脚を取り出して撮ったけど、なかなか目で見たようには写らないなー…
（実際には月の周りが妖しげな青い色で、曜変天目を連想した）

今は病み上がり中なので、数枚だけ撮っておとなしく部屋の中に引っこんだ。


先週後半から続く喉の不調が気管支にまで至り、やむなく２日前から抗生物質を飲んでいる。
効いたという実感はないけど、全体的にみると少しずつ良くなってるのかなぁといった感じ。副作用らしき胃腸不調もみられるし、たぶん何らか体に作用してるんだろう。

全快まではもうしばらくかかりそう。（３連休もどうなることやら…）


ところで今回の薬は副作用の記載が特になかった。実際はどうなんだろう？とネットで調べてみたら、ある薬について「絶対音感のある人は聴覚異常を起こす可能性あり」との情報が。
絶対音感なんて全く無縁だけど、ただでさえ鈍い聴覚に支障があったら嫌だなぁと不安になり、よく聴く曲を恐る恐る聴いてみたところ、…

うん、音、わかんない。異常なし。（ほっ）
でもピアノの打鍵の強さが妙に気になるな。（カシオーリやトリフォノフはともかく、ブレンデルさえも！）
もしかして、私の聴覚、むしろ研ぎ澄まされてしまったんだろうか。（それはそれでラッキー）


薬、今回はなくなるまで真面目に飲もう♪