エディション・コウジ シモムラ

「エディション・コウジ シモムラ」で新春ランチ

ここの料理、おいしいのはもちろん
運ばれてくるたびに驚きと感動があった。

いちばん感動したのが、メインのこれ。


「カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット
　ブロッコリーのクーリとレモンのコンフィチュール」

これはシェフのスペシャリテだそう。
カダイフというのは、極細のパスタ状のものらしい。
的鯛のふわっと柔らかな食感と
カダイフのハリハリと繊細な歯ざわり、
それにレモンのコンフィチュールの酸味が相俟って
かなり衝撃的だった！



デザートにも驚いた。
この粉状のもの、何かと思ったら「シャーベットです。」　！？
半信半疑で食べてみたらホントに冷たかった！！



これはアミューズの「ブーダン・ノワール」。って何？
パンの上に載った黒いのは「豚の血です。」　！！！
恐る恐る口に運んだけど、おいしく食べられた！






料理はおいしいし居心地もいいし、すごくすごく気に入った！
新春ランチといわず月１で訪れたいくらい。



六本木一丁目（南北線）の１番出口。駅から直結
昼　１１：３０～１３：３０
夜　１８：００～２１：３０

妄想ミュンヘン旅行

１月末～２月初めにミュンヘンに行けたらいいなと思って
手帳の隅でちょこちょこ妄想を重ねていたけど、
諸事情あって今回は断念することにした。
とはいえ、かなり具体的な妄想が出来上がったので
せっかくだからここに記しておく。（いつか実現しますように！）


概要
行先：ミュンヘン、ニュルンベルク、アウクスブルク
日数：６日間
形態：一人旅
目的：オペラ


日程
１月２９日
１３：１５成田発、ルフトハンザでミュンヘンへ。
１７：４５ミュンヘン着
空港からSバーンでミュンヘン中央駅へ。
駅前のホテル「オイロペイシャーホーフ」に泊まる。


１月３０日
ミュンヘン中央駅からICEで約１時間のニュルンベルクへ。
カイザーブルク、デューラーの家を中心に散策。
夕方までにミュンヘンに戻る。
オペラ座ちかくのホテル「プラッツル」にチェックイン。
身支度をしてオペラ「エレクトラ」へ。


１月３１日
地下鉄で中央駅へ。そこからICEで４０分。
目的地はアウクスブルク。
市庁舎、大聖堂、フッゲライを中心に散策。
夕方、ミュンヘンに戻る。
ホテルで身支度してオペラ「ナブッコ」へ。


２月１日
この日は終日ミュンヘンで過ごす。
王宮、アルテ・ピナコテーク、アザム教会へ行き、
クロイツカムでバームクーヘンを買いこむ。
いったんホテルに戻り、身支度してオペラ「ノルマ」へ。


２月２日
１５：２５ミュンヘン発。


２月３日
１１：０５成田着。帰宅。

脳と政治とインテリジェンス

きのう図書館で借りてきた本。


年明けということで、普段は縁のない書棚を巡ってみた。

さっそく読み始めたのが「国家の罠」。
面白くてどんどん頁が進む！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



去年の７月から「住民税還元キャンペーン」と称して
週末にせっせと図書館に通ってます。
が、借りるだけ借りて読まずに返す本ばかり。ぜんぜん還元してない！

今年は借りた本をここにUPして、己に読書を促そうかと思った次第。
斜め読みでもいいから、少しは目を通した状態で返却するぞ。


＜追記＞
「国家の罠」は途中まで読んだところで返却期限が来てしまった。
他の３冊も、目を通さないまま返却。

おつかれさま。

スーツケースを処分することになったので、記念にパチリ


主に母が使ってきたけど、ときどき私も借りてたので
処分するとなるとやっぱり寂しい。

３２年前に買ったので、（途中２０年のブランクがあったとはいえ）
タイヤの周囲を覆うゴムは全て磨耗し、本体との接続も危うい。

本体部分は気に入ってるので
タイヤを付け替えてでも使い続けたかったけど、
部品の在庫がないので修理は不可能とのこと。
泣く泣く手放すことにした。

今までおつかれさま＆ありがとう！