梅雨入りしたけど、毎日雨が降るわけでなく、昨日、今日は気持ちの良い天気です。
早起き婆さん、今日の朝焼けをカメラに収めました。光の移ろいは速く、あっという間に変化します。いつも撮ってから、もっと美しかったのにと思います。後悔するのに、やっぱり撮ってしまいました。
毎週入り浸って「お団子ちゃん」を訳していたカフェで出会った友達、私の娘ぐらい。
カフェのランチメニューを置くイーゼルがボロなので、私のイーゼルを貰ってもらい、そこに寂しいから絵も描きました。それを気に入った彼女が似たように描いてと頼まれました。暇婆さん、いいよと直ぐに描きました。それが、これ。
これから、裏も描きます。すぐやる婆さん、気が短いのです。
来週、フランス料理店のランチに行く約束もしました。
朝から雨。平成6年6月6日、旅だった夫の命日です。強い雨だったのでお墓参りは私だけだったかしら、、静かでした。随分と年月が経ちました。夫の分まで私が生きてます。おっと！夫なんて言ったことはありません。ずっと、「中村さん」でした。主人なんて言ったこともありませんでした。
「おーい、中村さん！私は、今、楽しく生きてます」
ジャ、ジャーン！ついに、訳と切り絵を終えました！婆さんだけど頑張りました。お団子ちゃんと一緒の旅をしました。楽しい旅でした。いつか、まだ行っていない場所を旅したいと思ってます。
これから訳の言葉を見直す作業に入ります。軽く、疲れました。
去年、8月から訳と切り絵を頑張りました。コロナで旅も出来ず、ちょっと腐ってました。手にした以前にプレゼントされたポーランドの本でも読んでみようかしらと、それが始まりでした。1ページ、4行詩の 「 PYZA NA POLSKICH DRÓŻKACH 」 Hanna Januszewska（ハンナ ヤヌシェフスカ）でした。やることないから毎日、毎日、切り絵も楽しんでたらついに終わりそうです。婆さんでも頑張れました。切り絵だけ、あと少し！
