日々の事など

時には、旅人

ショーン・タン 絵本

2022-07-23 | 

図書館で絵本を借りて来ます。オーストラリア人のショーン・タンの絵本、「アライバル」「The Lost Thing」、二つとも子供のための絵本ではありません。「アライバル」はまるで無声映画のよう、「The Lost Thing」は、不思議な世界に引き込まれます。絵本の作り方が手が込みすぎというか、大人を喜ばせてくれます。絵本のジャンルに入らない絵本。

安い自費出版を目論んでるので、「The Lost Thing」の手書きを真似っこしようかと、、、へ、へ、へ。

[100年の旅」ハイケ・フォーラ の絵本を買ったら、人生の頁がもう残り少なくなってました。自戒の絵本です。時々、眺めることにしました。でも、すぐ、ソファーで寝転んでしまいます。もう、立派な生き方なんて、無理だもんね!