暇人婆さんはウロウロ、徘徊。
2日ほど前、弁天通りがクリスマスになってました。ケーキやらツリー、歳末セール、福引抽選会、クリスマスの練習?それにしても気が早いことと帰りました。その後、昨日、弁天通りを通って帰ろうとしたら呼び止められました。撮影をしてるので迂回してください。それで、九月のクリスマスの謎が解けました。
今朝、朝の散歩をしました。その帰り、又、クリスマスの準備をするスタッフたち。どんな映画ができるのでしょうか?私が監督だったら、やっぱり寂れたレトロな弁天通りで撮影します。
韓国映画で「八月のクリスマス」という今も心に残っている作品を思い出しました。余命宣告された写真館の主人公が残される家族のために淡々と死後の準備をする。ちょっとハンサムな俳優の面差しが亡くなって間もなかった我が夫に似てたので、映画館の暗闇で声を立てずに泣きました。