キャラクタービジネス情報ブログ

キャラクタービジネス情報を発信するボイス情報の公式ブログ

「ゼロの使い魔」最終巻2017年2月発売 釘宮理恵の朗読するオーディオブック版が配信

2016-07-22 13:16:53 | 子ども向けキャラクター
こんにちは、キャラクタービジネス情報のボイス情報です!

『ゼロの使い魔』は2017年2月24日に発売予定の最終22巻の発売へ向けて、熱気が一段と高まっている作品である。この『ゼロの使い魔』のオーディオブック版が、オーディオブックをアプリで自由に聞ける定額配信サービス「Audible (オーディブル)」で配信されている。

MF文庫Jレーベルの人気ライトノベル『ゼロの使い魔』は、これまでに4度アニメ化された異世界召喚ライトノベル。全世界シリーズ累計が660万部を突破した人気作で、原作者・ヤマグチノボルが逝去したあとも同氏が遺したプロットを元に新作が刊行されている。
本作のテレビアニメ版は2006年放送の第一弾を皮切りに3年連続でシリーズが放送された。その後2012年に完結作となる『ゼロの使い魔F』が放送。日野聡、釘宮理恵をはじめとした声優陣の掛け合いも当時話題となり、高い支持を得る要因となった。

オーディオブック版でもメインキャストより、ルイズ役の釘宮が全編を朗読している。収録を終えた釘宮は「本当に久しぶりに小説のゼロの使い魔に触れて、アニメのアフレコをしていた当時の空気感や出来事など、様々に蘇り、懐かしさで胸がいっぱいになりました」と感慨深い感想を残した。さらに「精一杯心を尽くして収録に臨みました。みなさまに楽しんでいただけたなら、何よりです」とファンに向けてメッセージを送っている。

〈後略〉

KADOKAWAラノベチャンネル

(参照:アニメ!アニメ! 該当記事はこちら

『ゼロの使い魔』は、MF文庫Jから刊行されているヤマグチノボルによる日本のライトノベルで異世界ファンタジー。イラストは兎塚エイジが担当。また、これを原作とする漫画、テレビアニメ、ゲーム作品である。
著者が榊一郎に対して「三銃士が元ネタ」と明言しており、登場人物や物語内で発生する事件などの多くを『ダルタニャン物語』から取っている。それゆえ登場人物名も、ブルボン朝期の人物にちなむものが多い。
筆者のヤマグチは2012年9月時点で「ラストまでのプロットを完成させた」と述べていたが、2013年4月4日に死去したため、第20巻あとがきで表明していた残り2巻を残して当作品は絶筆となった。そして別の人物により2015年6月25日に続刊の発売があり、第21巻が2016年2月に世界同時発売されている。更に記事にあるように2017年2月24日に最終刊の22巻が発売予定になっている。
ライトノベルで22巻まで続くのも珍しいが、累計で660万部を突破するというのもライトノベル業界では異例でいかに人気作であったかが分かる。さらにこの「ゼロの使い魔」のオーディオブックをアプリで自由に開ける定額配信サービス「Audible (オーディブル)」で配信されており、漫画やアニメ主体のキャラにあって、ライトノベル出身ながら静かな人気を持っていることを伺わせる。
この一連のイベントが終了以降、「ゼロの使い魔」が次にどのような展開で我々の前に現れるかが、今後の課題であり、注目点となろう。

感謝。

(参照:ウィキペディア 該当記事はこちら

追記:ご意見等コメントいただけましたら幸いです。よろしくお願いします。



キャラクタービジネス情報のボイス情報
http://www.voice-joho.jp/
〒113-0034 東京都文京区湯島1-11-8 岡ビル202
TEL 03-5840-9620/FAX 03-5840-9624
新刊案内



ライセンスキャラクター消費者調査2016


最新の画像もっと見る

コメントを投稿