きょうは仕事帰りにヨガへ行く日。
準備もしていったのですが、なんとなく午前中調子がよくなくて、熱っぽかったので、ヨガはやめたほうがいいなと思っていました。
お昼になって、木の葉丼のおいしいお店に行こうと思ってバッグを開けたら、財布が入っていない・・・・ えーー。
同僚のYさんにお金を借りて、木の葉丼を食べました。 ヨガの会員証もないので、やっぱりきょうはやめといたほうがいいよっていう神様からのお告げだと思って、午後はおとなしく仕事をし、(ヨガのある日は120%のスピードでやって早めに終わりの準備に向かう) 普通に終わって、いつもの電車に乗りました。
届いたばかりの塔の5月号を読んでいたのですが、なんだか呼ばれたような気がして窓のそとを見ると、ちょうどダイアナの家のあたりを通過中。 空がぱあっと広がる場所で、東の空が水色、藤色、桃色の美しい布のような透明の膜をかけたように目の前にありました。 雲がちょうどいい感じで横たわっていて、きれいだなぁとしばらくぼんやり見ていました。
そのとき、ふと思ったのです。
財布を忘れたのも、ヨガをお休みしたのも、この空を見るためだったのかなぁ。 この絶妙なタイミングが私の人生に用意されていたことに感謝したのでした。
おばあちゃん、たかちゃん、ありがとう。