ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ふらふら。

2015-11-20 23:59:15 | 日記

 ふらふらです。

 

 26日連続の外出でした。 そのうち、4日は外出のハシゴ。(歌会の帰りに展覧会とか、会社の帰りに勉強会とか)

 

 きょうの午前は意識が朦朧として、作った書類は不備だらけで。 ほんとうに申し訳ないと思いました。 あちらこちらからミスを指摘されるという事態。

 

 同僚の人に「きょうは疲れているみたいだから、午後は帰ったほうがいいよ」と言われましたが、もう有休も使い果たしてしまったし、振り替える日もないので、景気づけ(?)にカレー屋でマトンカレーを食べ、ライフの2階で詠草のコピーをし、ロッカーに常備しているアリナミンVを飲んで、午後の業務に備えました。

 

 午後からは、やはり燃料補給がよかったのか、元気になってきて仕事もそれなりにこなしました。

 

 仕事が終わるとダッシュでバスに乗り、京文センターへ。 島田さんからメールで、「遅れるから鍵をあけておいてください」。 着いたら18時30分くらいでしたが、部屋は誰かが開けていてくれました。

 

 きょうの神楽岡歌会は参加者19名20首。 詠草を配布する直前に歌のコピペミスに気付きホワイトボードに修正箇所を書いたりして、ひやひやしました。19時まではそれぞれが選歌をする時間なのですが、誰かが、

 

 「この詠草集、1~10までがアラビア数字で、十一からは漢字になってる」 と気づき、あわわわ、すみません、もう寝ぼけながら作っていたもので、、と平謝り。

 「しかも、日付が二〇一五・一一.二〇 って、中黒とピリオドになってる」 とさらに指摘が・・・

 おとなりの島田さんが「なんでもいいです。 好きなように作ってもらったら」 と、寛容な言葉をくださる。

 

 選歌の集計をあわあわやっていたら、お隣さんが、「おなかすいたなぁ。ふじたさん、お菓子もってない?」「え、お菓子? ちょっと、待ってください、鞄に飴があったかも・・・」「いや、べつにいいんですけどね」

 

 その様子を見ていた塩谷さんが「のど飴ならたくさんありますよ」といって、配ってくださいました。

 

 という感じで、みなさんのフォローによりなんとか歌会開始。

 

 句跨りの歌が多かったり、水や地面を見たり踏んだりしている歌が重なっていて。コメントも「気をきかせているところがあざとい」とか、「転じる理由の提示が不十分」とか「どこから読んでもいいよさ」「酩酊感」「どっしり読める」「こういうのは飽きた」など、辛辣な意見が飛び交い、額を湯に晒しているような熱いけれど心地よい時間でした。

 

 あまりにもおなかがすいたので、少しだけ二次会に寄って、帰宅。 近いひとはいいなぁ。

 

 おつかれさまでした。

 

 

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