
きょうは水曜日、短歌ラウンジの日。
毎週水曜日の22時22分から5名のメンバーで1首鑑賞と宿題(題を含む歌をいくつか紹介)の披露で1時間ほどやっている。スタートしてからきょうで100回目だそうで。2年半続けて100回というのはすごいなと思う。
ひとえに運営してくださっているI氏のゆるさ(仕事とか体調とか忘れてたとかで休んでもぜんぜん大丈夫)のおかげかな。厳しい会はだんだん義務的になってしんどくなるからこの感じがいい。
それぞれに飲み物を飲みながら音声だけで語り合う。Zoomみたいに画面に映らないからお風呂上りでもパジャマでも参加できるのもいい。
きょうの私の飲み物はカゴメ野菜生活のスムージー。冬限定の「やよいひめ&ワイルドブルーベリー」。グリーンスムージーはよく飲んでいるのだけど、このあいだこれを飲んだらおいしくて、きのうまとめて買ってみた。でも、きょうは味が薄いというかよくわからないのは風邪のせいかもしれない。
さて、きょうのラウンジの歌は
・私には水分があり肉があり骨があり踏めば吊り橋揺れる 川島結佳子『アキレスならば死んでるところ』
「吊り橋」はメタファーか本当に渡っているのか。私はメタファーとして読んで、自分の身体を構成しているものを自分自身で確かめるように水分があって、肉があって、骨がある。そして踏んだら吊り橋も揺れるんだ。この「踏む」を踏まれたらというふうに解釈した。「吊り橋」は心の奥の繊細な部分で、誰かに踏まれたら揺れるんです、と訴えているように思えた。
水分、肉、骨、とだんだん身体の外側から内側にいってる、柔らかいものから堅いものになってる、「骨」のあとに「踏めば」がくるところに、踏まれているような感じを受けるのかも、などのコメントが出た。確かに吊り橋を渡る足の裏の感覚が伝わるような気もする。やっぱり複数のひとと読みあうと広がってくる。
宿題の題は「橋」。関西には橋が多くて橋の歌が多いという話がでたり。確かにみんなが挙げた歌7首のうち、6首が関西のしかも塔の歌人の歌だった。私の周りにも宇治川や木津川があって、橋はとても身近にあるなぁと認識しなおしたのだった。







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