きのうのパネルディスカッションのなかで、その作品にあわせて、読む方がチューニングする、という発言がでて。
ええと、最近、同じような場面を見たか聴いたかしたような・・・と思っていたのですが、思い出しました。
7月8日に行った、沖縄ライブ。 三線とギターという二人。一曲がおわるごとに三線のほうの人がチューニングして、「はい、合いました」といって次の曲に行ったのでした。
そばできいていた息子が、「三線は弦が三本しかないから、ああやって調をかえるねん」と教えてくれました。
私は弦楽器はギター、ベースしか触ったことがないので、へええと思いながらおもしろいなぁと思いました。
きょうは仕事帰りヨガで、終わって市バスに乗ってから、「本日は祇園祭のため、四条烏丸には参りません」というアナウンスが流れて、えええ、祇園祭ってきのうで終わりじゃないのね、と思いながら、ひとつまえの四条西洞院で降りて、歩きました。鉾はなかったけれど、烏丸から東には提灯がまだたくさん灯っていてとてもきれいでした。
ちょっと時間はかかったけれど、なんとかいつもの電車に乗って帰りました。
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