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いつでも君のこと好きだったよ

年末調整と手紙

2017-12-02 23:54:44 | 日記

 11月半ばくらいから、年末調整の準備のため、保険の支払証明をそろえたり、計算したり。

 

 今年から息子が社会人となったため、夫の扶養から外れました。それで、私たちはそれぞれ、ひとりずつ書類が必要となってきます。

 

 私の会社は総務に直接渡すだけなので、11月末が提出の締め切り。夫の会社は本社へ送って本社の総務が処理をするため少し早め。息子の会社はさらにいろんな課を経由するため、11月初旬にはまず保険関係の書類を郵送するように頼まれました。そんなの、いろいろ取り寄せないといけないから、12月まででいいんじゃないの、と言いましたが、集めたものから提出するようにいわれている、とかで。

 

 その翌週に息子が3月まで働いていたバイト先に源泉徴収票をもらいにいき、これで息子関係は終わったと思っていたら、11月の末に今度は夫の会社から、息子の保険証がまだ返却されていない、という指摘を受けました。それで、息子にきいたら、扶養家族のときの保険証もまだ持っている、というので、すぐに郵送してもらうように言いました。

 

 そして、きょう、息子から手紙が届きました。

 

 保険証を送るのに、普通郵便になっています。 簡易書留でっていうのをわすれていました。まあ無事に届いたのですが。

 

 息子からはじめて切手を貼った手紙をもらったわけです。学生のころよりしっかりとした字で私の住所と名前が書いてあって、ふうん、と思いました。やっぱり社会人だな。

 

 保険証だけがぽろんと入っているのかと思ったら、短い手紙も入っていました。

 

 近況報告と、私たちへの労いの言葉が書かれていました。 へぇ。 びっくり。 

 

 夫が、息子からきた封筒に保険証を入れて会社へ提出しようとしていて、さらにびっくり。

 

 一生に一度しか来ないかもしれないんだよ。。 ほんとにデリカシーがないなぁ。 会社のひともそんな個人情報満載(うらに息子の住所も書いてある)の封筒もらっても困るでしょう。 

 

 これで、年末調整関係の用事は終了。 きのう、車の保険の更新もしたし。 12月の用事のもろもろを片付けているうちに年末になるんだろうな。

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