朝、目が覚めたら夫はすでに出掛けていて。会社のメンバー6人で山登り。
ゆっくりオムレツなんか焼いたりしてひとりでブランチを食べながら、新聞を読む。ああ、休日らしい休日だ。紅茶もとっておきのを淹れた。
私は京都の書店めぐりをする予定にしていて、夫が山から下りてくるのが15時くらいと聞いていて、そのくらいに河原町で合流してお茶でも飲んで帰ろうか、とゆるい約束をしていました。
きのう刊行された錦見映理子さんの『リトルガールズ』に出会う旅。
お昼まえに家をでて、大垣書店イオンモール京都店へ。ここは結構広い。ぐるっとめぐってみたけれど見つけられずに、検索機に頼る。在庫2冊とある。私がたどりつくあいだに売切れたらどうしよう、と思いつつ検索機で印刷した場所がよくわからない。どういう並び方なんだろう・・・・ 通りかかった店員さんに頼る。(検索の意味が・・・)ありました! 表紙が見えるように置いてあると思っていたのに、立ててあったのでよくわからなかったのでした。でもよかった、無事に購入。残1。
短歌関係のコーナーや文庫のコーナーにも立ち寄って2冊買う。折りたたんで持っていったトートバッグが1軒目でパンパンに。
地下鉄で四条へ移動。大垣書店四条店。ここはたまにくるお店。わりと小さいからすぐに見つけられると思ったけれど、見当たらない。3周くらいするけどない。検索機は2台しかなくて、使用中。しばらく待って検索したら、在庫0。ええー。気を取り直してジュンク堂京都店へ。検索機とだいたいの区分になれてきて、すぐに見つけられた。在庫4冊。妹の誕生日プレゼント用に1冊購入。残3。5階の児童書コーナーで親子連れにまぎれて絵本を読みふける。前からほしかった酒井駒子『しろうさぎとりんごの木』(作:石井睦美 絵:酒井駒子)があった!買う。
ひさしぶりに河原町を歩く。四条河原町にブックファーストがあったはずなのになくなっていた・・・・ それで北上して、BALの地下の丸善京都本店へ。検索しなくてもすぐに見つかる。表紙インパクトあるから。インパクトは大事だなぁと思う。在庫4冊。母へのおみやげ用に1冊購入。残3。
それから文庫を2冊買う。あのー、大きめの紙袋ください。といって、もらう。そのまま地下2階へ移動してカフェでグリーンティを飲みながら買ったばかりの文庫を読み始める。『リトルガールズ』は寝る前のお楽しみ。
15時には山を下りると言っていたのに、その時点で16時すぎ。連絡なし。17時すぎになって「いま、動物園前」というメールが届いたけど、位置関係がよくわからない。そこからバスでくるのかどうなのか。いったんお店をでて、丸善の椅子に座って続きを読んでいたらようやく近くまで来てるということで。会えたのは18時まえ。
私「遅かったねぇ」
夫「いっしょに行ったひとが膝を壊して歩けなくなって、ヘリ呼んだりしててん」
私「ええー、大丈夫なん、ほかのひとは?」
夫「下山したあと病院へお見舞いに行ったみたい」
あんたは行かなくていいのか、と思ったけど、おなかすいたので、小籠包をたべて帰りました。
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