ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ほっこり

2014-12-02 23:43:30 | 日記

 ちょっと気持ちの萎えることがあって、なんとかして心を上向きにしたいなぁと思って、きょうは帰宅後、妹に電話しました。

 

 妹はいま足を痛めていてつらそうだけど、あしたは誕生日なのですてきなホテルを予約したと言っていました。 軽いバッグが欲しいと言っていたからあしたは会社の帰りに見に行ってみようと思います。

 

 妹の職場の話は新鮮で、「いつも泣く女の子」の話が面白かったです。 「女の子」は幼稚園児で、「勉強が怖くて」泣くのだそうです。 確かに怖いよね。 いいなぁ、そういうの。

 

 職場の同僚の分まで仕事がまわってくるらしくて、「きょうもしんどかったよ」というから、「私、もうおばあさんだからここまでしか無理です」っていってやってもらえばいいんだよ、と助言したら笑っていました。

 

 最近、私はそれで通しています。 

 

 きょうも、システムが新しくなるとかで、設定の仕方を書いた書類が回覧されてきて、ぱらぱらとめくったら15頁くらいあったので、頭がくら~っとしてそのままハンコをおして、隣のNくんに回しました。

 

 私「ねぇ、この説明全部読んだ?」

 Nくん「まだです」

 私「じゃあ、読んだら教えてね」

 Nくん「教えてねーじゃなくて、自分で読んでくださいよ」

 私「だって、字が小さくて読めないんやもん」

 

 消費税増税は見送りになったから、3月で終わりかなぁ。 もう終わらせてほしいなぁ。 頭を使う仕事はいたずらに寿命を縮めるだけのような気がします。

 

 妹と1時間弱くらい話をして、だいぶん元気になってきたところで、息子が帰宅しました。

 

 息子「あした、すごく遅くなるから」

 私「なんで?」

 息子「あしたは鏡餅の搬入があるから」

 

 あははは。 なんか面白い。 臨場感があって。 息子はスーパーで陳列のバイトをしているのだけど、アイスの補充の苦労話とか、アクエリアスを絶え間なく補充した話とか、想像を超える話をしてくれるので楽しい。 鏡餅のせいで残業とは。 ごくろうさま。

 

 「あーあ、もうどっか遠くへいきたいなぁ」といったら、

 「宇宙いったら?」

 「そや、それがええわ。広いし誰からも連絡ないで」 という男ふたり。

 

 宇宙ねぇ。 それもいいかも。

 

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