ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ひとつ山を越える

2023-10-01 23:07:15 | 日記
 きょうは義父の三七日法要だった。

 四十九日まで毎日実家の仏様のご飯を届けないといけない。花がしぼんでたら取り換える。施設から引き揚げてきた荷物を「ごみの日」にあわせて夜に運ぶ。布団とかテレビ台とか冷蔵庫とか。

 お坊さんや義姉一家が来られる日(きょうです)までにとにかく仏間とリビングとキッチンを片付けないといけないというミッションを毎日仕事から帰宅してからこなしていた。

 知らないことも多くて、仏具屋さんで教わったり、お坊さんに教わったり、義姉、義兄に訊いたりしてなんとかきょう無事に終えることができた。ふー。

 9月前半は短歌的日々だった。サイダー歌会、山城歌会、短歌ラウンジ、塔の全国大会、オプショナルツアー。帰ってきたのが11日で、13日の夜に病院に駆けつけて14日未明に亡くなって。そこから怒涛の2週間だった。

 仕事と仏事のための用事で9月後半は短歌レス暮らしになった。

 あなたを読む会、神楽岡歌会、京都平日歌会、短歌ラウンジを欠席する。

 そのあいだ、きれいな海の写真を送ってくれたり、11月に予定している奥能登のホテル予約をしたよっていうお知らせをもらったり、気晴らしに出掛けようって誘ってもらったり、毎日の食事が大変だろうってレトルトおかずを送ってもらったり。いろいろみなさんに気を遣ってもらったり親切にしてもらったり。ほんとうにありがたいなぁと思う。

 きょうはさっきお義姉さんから労いのラインが届いて、そこに感謝の言葉が書かれていて泣きそうになった。

 なんとかひとつひとつ山を越えていこうと思える。

 いつもありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする