ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ミッション4

2023-09-05 21:41:33 | 日記
 きょうは8時半から16時半までに4つのミッションをこなした。

 8時半   いちじくの農家ガレージへ朝採れいちじくを買いに行く。
 9時    購入。ミッション1
 9時15分 来月の山城歌会の会場予約に行く ミッション2
 9時30分 帰宅、いちじくで朝ごはん
 10時   サイダー歌会(Zoom)司会。 ミッション3
 11時   終了。歌集のお礼状を書く。
 12時   お昼ご飯
 12時30分 文化パルク城陽へ。今月分の会場費を支払う。
 13時   山城歌会。いちじくをふるまう。 ミッション4
 16時   終了。

 きょうの2つの歌会は地域性豊かなサイダー歌会と、京都周辺在住メンバーの山城歌会と。それぞれ特性があってまったく雰囲気が違う。サイダー歌会の人に「ふじたさん、元気やなぁ」と羨ましがられる。それほど元気でもないけど、まぁ、意識的にパワーが減らないよう、マイナスなことは関わったり考えたりしないようにしてるからね。

 チェコの歌を山城歌会に2首だしていたので、休憩時間に製鉄所の廃炉の写真を隣のひとに見せていたら、

 「ふじたさん、満たされているからこういう廃工場とか見ても平気なんでしょうね。わたし、こういう廃工場って寂しすぎます」 と言われた。

 いやぁ、廃れてるものに惹かれるわけではなくて、かつてここで鉄が生まれていたと思うだけでわくわくするんだけど。山から石とか石炭を掘ってきて、それが運ばれて、混ぜられて、溶かされて、役立つものが生まれて。という過程が好きなんだと思う。

 たとえば鳩が怖い、というのと同じで。鳩になにかされたから怖いとかじゃなくて、理由なく、内部から湧き上がる感情というのか。惹かれるものと怖いものの振れ幅が人より大きいことは確かかもしれない。

 写真は夫の実家のラカンジュ。まったく世話をしないのにかわいい実がついていた。えらいな。

コメント
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