うちにはラーメンを食べる器がないなって前から思っていて、きょうはお昼前に買い物へ行った。
思ったようなのがなかなかない。
通りかかった雑貨屋さんで来年のカレンダーやスケジュール帳を売っていて、思わず足がとまる。かわいいのがたくさん。去年は機能性重視でたくさん予定が書き込めて、いろんなものを挟んだりできるのを買って、いま使っているのだけど、持ち歩く楽しみがない。
こぶりのちいさなスケジュール帳があって、サンプルをひらいてみたら、中は普通だったけど、カバーがあまりにもかわいい。
でも、こんなにちいさい枠にいろいろ書けないなぁ。と思ったとき、親の用事とか病院とか仕事のこととかはまたべつのシンプルなのを買って、これには楽しいことだけを書くようにしたらどうかなって、思って、思いながら、なんてすてきなアイデア!って自分でもその思いつきを気にいって、購入した。
帰りに、本屋さんへ寄って角川短歌11月号を買おうと思ったけど、未入荷なのか売切れたのか置いてなかった。
家に帰ると、郵便受けに届いていた! そうだった、掲載号は届くのだった。今月号に「灯台と鳶」7首が掲載されている。機会があったら読んで下さいね。