きょうは台風のため、予定がキャンセルとなった。
夫もせっかく新しいカヌーの進水式だったのに、（四国の仁淀川で！）、ツアーが中止になってしまったので３連休は家にいることになってしまった。
午前中から１３時半くらいまで、録画していたものを見る。
買い物にいくにも雨が強いし、きょうは外に出ないほうがよさそうなので、午後から読書。読みかけの歌集２冊を読み終える。３冊をノートに写して礼状を３通書いた。まだまだある。（息子のピアノの蓋の部分が本置き場になっている）
あと未読が７冊となった。と思っていたら夕方にポストをみたら、２冊届いていた。
夕方の１７時半ごろ、夫が「外が黄色い」という。外が黄色？？ と窓をみると確かに黄色とオレンジの中間色のような光がさしていた。二階にあがってベランダにでたら、雨が降っているのに夕焼け、という不思議な現象が起こっていた。確かに世界が柑橘系の色につつまれている。
でも１７時４０分にはもう窓は真っ黒になった。夜になるまえの一瞬、ほんの１０分ほどのことだったのだ。
夜は歌を作った。塔の月詠草１０首、あなたを読む会１６首。月詠草のほうはパソコンに打ち、ノートに写す。それから専用詠草用紙に写すのだが、すぐには写さない。いったん寝かせる。あした清書しようと思う。（いったん寝かせてから清書すると、あれ、これはこのほうがいいか、とかいろいろ見えてくる）
