このあいだ、金曜日が歯医者で、3月に治療してもらったときに入れられたペリオフィールで呼吸困難になったので、今回はやめてもらおうと思っていました。
衛生士の女性が「前回、気分が悪くなられたそうですけど、あの薬でそういうことはおこりえませんので」と、椅子に座るなり言いました。 でも、ネットで調べたら「まれに呼吸困難をひきおこす」ってあったよ、って言おうかと思いましたが、いうのをためらっていました。
なんとなく「うちは無関係」ということをはじめに釘をさす、という感じがしてとても嫌な気がしました。
声の大きな体育会系の医師も、私の横に座るなり、「いままで普通に入れてきた薬ですしね、体調が悪かっただけでしょう、まったく関係ないですから」と、言うので、そこははっきり言っておこうと思って、
「でも、あとで家で調べたら、まれに呼吸困難を起こす副作用があるってあったんで。 体調が悪かったせいもあるかもしれませんが、きょうは別のお薬をお願いしたいんですが」
センセイ、むっとするのが目をつむっていてもわかります。
「いや、関係ないです」
強引すぎる・・・ 結局同じ薬を入れ、のみ薬も出してもらい、しばらく続けて通うように言われました。 嫌だな。。
そして、きのうときょうも会社の帰りに歯医者に行ったのですが、消毒するだけなのにすごく痛くて、あきらかに、扱いがぞんざい、な気がして、もしかしたら私の思い込みでむこうはそんなつもりはないのかもしれないけれど、このままいろいろ詮索しながら治療を受けるのもお互いのためにならないので、
受付のひと「つぎはいつにしましょう・・ 次回は切開ということですが」
私「あの、切るんですか。 ちょっと考えさせてもらっていいでしょうか」
受付のひと「ちょっと先生にきいてきます」
受付のひと「わかりました、じゃあ、消毒はいつにしますか」
私 「いえ、予約はいいです。 また診ていただく決心がついたらこちらからご連絡します」
ということで、お別れとなりました。 呼吸困難になった時点でやめるべきだったのに。 自分の身体や心は自分で守らないと、ときょうは強く思いました。
帰ってから、別の歯医者さんに予約を入れました。 ほんとうに切らないといけないのか、いろいろ相談してみようと思います。